突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働、アルコール中毒・強制入院まで。
波乱万丈の日々を綴った、今だから笑える赤裸々なノンフィクション!
カバー裏にシークレットおまけインタビューが掲載されています。
「これはもう総てのアズマニア、だけでなくすべての現代人にとっての福音の書だと思いました。面白くて面白くて、泣く暇も震える暇もありません。[足の丸い四等身で描かれた現代の新約聖書]て事でどうでしょうか。受難の煉獄とも言える全編を覆う、強烈な生命力が軽妙ですら有ります。」
菊地成孔(ミュージシャン)
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ここのところ、発表される作品数もわずかで、ご無沙汰していたが、その理由が明らかになった。
ギャグ作家の宿命か、この10年ほどは精神的にも非常にキツイ状態になっていたようである。自殺未遂、2度の失踪 ホームレス生活、アルコール依存症による強制入院。壮絶である。
が、この、失踪日記を見て、これらを乗り越え、天才が完全復活したと確信した。上記の、非常にキツイ状況を、実に客観的なクールな視点で描き、しかも“笑える”作品に昇華しているのが凄い。
巻末の対談で、とりみき が書いているように、作画においても、最盛期のレベルを取り戻していると思う。
# でも、一番凄いのは、アシスタントも努める、吾妻氏の奥様かもしれない。
本書では、アルコール依存症での入院生活の前半部で終わっている。早く続きを読みたい!
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