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失楽の街 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)
 
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失楽の街 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫) [文庫]

篠田 真由美
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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失楽の街 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫) + 胡蝶の鏡 (講談社ノベルス)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

連続爆破犯の声なき慟哭を京介は捉えられるか!?
建築探偵第二部、ついに完結!!
インターネットの海にひそかに書き込まれた犯行宣言。あでやかに桜咲く2001年4月、巨大都市東京を爆弾魔が跳梁する。転々する犯行現場を繋ぐミッシング・リンクはなにか。怒りと悲しみに突き動かされて漂泊する犯人を、桜井京介は捉えることが出来るのか。失われゆく古き東京への挽歌とともに、建築探偵第二部完結!!


--このテキストは、 新書 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

四月一日のW大講堂前を皮切りに開始された連続爆破事件。ハンドル・ネーム“火刑法廷”の犯行予告はなにを語る。故郷を捨ててさまよう少年、過去を引きずる男女、我が子を亡くした父。魂の置き場を喪失したものたちが、巨大都市・東京で交錯する時、その救済は何処に。建築探偵シリーズ第二部、堂々の完結。

登録情報

  • 文庫: 624ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/8/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062770369
  • ISBN-13: 978-4062770361
  • 発売日: 2011/8/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 273,676位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
よかったぁ~ 2004/7/16
形式:新書
「月蝕の窓」で、本当に京介が見ていられないくらい傷ついていたので、今回は久々に癒されたみたいで(でもタネは京介が仕込んだのだけれどね)、ほっとしました。

東京だけじゃなくって、いろんなところできっとみんな何か辛いことをいっぱい抱えて、通り過ぎていっているんだろうなと思います。救われる人なんて、本当に寂しいけれど一握りなんじゃないかとも思う。
「いつ、誰に出会うか」っていうことは、本当に大切だね。

第2部がこれで完結っていうことですが、第2部はどちらかというと「心の迷宮」を解説していっているという感じだったので、第3部はまた、本当の建築のうんちくを楽しみにしたいです。

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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
苦手 2010/4/22
形式:新書
講談社ノベルスの建築探偵シリーズは既刊全部読んでますが、この作品が1番苦手です。

篠田氏作品全体に感じられる「反体制、反権力」臭がこの作品には特に強いと言うか。(小林よしのり言う所の《薄甘いサヨク》臭と言うか。)
桜井にそんな当たり前の事言って欲しくなかった…。

後、篠田氏に限った話ではありませんし、この作品に限った話でもありませんが、
「汚い社会、汚い現代人の中で
清く正しく美しいのは主人公グループだけ」、
みたいに感じさせる作品は背中が痒くなる…。

主人公=作者、結局作者の自分誉め?みたいな。
←西澤保彦氏の一部の作品にも感じる事だなこれ…
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8 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By PIG
形式:新書
 桜井京介シリーズにはまって、「未明の家」から順々に読んでいっているが、その中ではあまり楽しめなかった。特に「原罪の庭」などの傑作を読んでからだと、物足りなさを感じてしまう。しかしこのシリーズは、なんとなくBL系の好きな人間向けになっているように思う。著者は「キャラクタ達にそういった関係は無い」と明言したらしい、がそんなことを発言しなければならないことがあったんでしょうか…。「未明の家」で蒼が名前を明かさない、とか京介が絶世の美男子だとか、ベトナム旅行では京介と深春が一つのベッドに寝ちゃうとか、色んな要素がBL好きを刺激しているよーな…。
 そんなシリーズの中でこの本はいつものメンバの登場は少なめ。読者が一番知りたいはずの京介の秘密、過去などにも全く言及なし。。この本での登場人物イズミとミズキのからくりは多分ほとんどの人が見抜いてしまうと思う。イズミとミズキ、というキャラの作り方が何となく古典的過ぎ…。しかもミズキのコスチュームが…。彼らのような気持ちの時期を過ぎているので、同調する気分にはならなかった。これでシリーズ第二部が終了らしい。
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