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旧来のケインズ派の強い日本経済学の中で、
外国での評価の高い林文夫教授の論文をはじめにおき、
経済財政諮問会議の委員である吉川洋教授などの
ケインズ派の経済学者たちが強い反論を述べている。
また、林教授も反論への反論を述べており、
なかなか読み応えがある。
はたして、この10年の不況は供給側の問題なのか、
それとも需要側の問題なのか、
どちらが正しいかはみなさんに読んで判断してもらいたい。
上記の論文のみならず、
銀行による追い貸しの罪について書いた櫻川慶応大学教授などの論文なども
読む価値があろう。
ただ、テクニカルな議論が各論文でなされているので
経済学入門程度の知識は求められよう。
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