Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 259

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫)
 
イメージを拡大
 

失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫) [文庫]

マルセル プルースト , Marcel Proust , 井上 究一郎
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



登録情報

  • 文庫: 759ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1992/09)
  • ISBN-10: 4480027211
  • ISBN-13: 978-4480027214
  • 発売日: 1992/09
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 281,476位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告



この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
マルセル・プルーストによる大長編小説。第一部「スワン家のほうへ」は、三つの部分からなる。第一部「コンブレー」では、主人公が幼年時代を過ごしたコンブレーの思い出が主体となり、寝る前の母のくちづけ、家政婦フランソワーズのマドレーヌの香りとコンブレーの連想、コンブレーの日曜日、そして、メゼグリーズとゲルマント二つの方角への散歩の四つの主題が語られる。

第二部「スワンの恋」は、時代が15年ほど遡り、エレガンスの権化であるスワンが、ココットのオデットに熱を上げ、遂には結婚するに至るいきさつを紹介する。

第三部「土地の名、――名」では、いくつかの土地の名の連想から、旅行に出る計画を立てる少年時代の主人公がいるが、健康上の理由から医師にとめられる。仕方なくシャン・ゼリゼに遊びに行った彼は、スワンの娘ジルベルトと知り合いになり、恋に落ちる。そして、今に時代は移り、主人公は昔を振り返って、時の流れに愕然とする……。

この長大な小説のエッセンスを一言で要約するのは不可能に近いです。話の筋の進行とともに、要所要所で主人公の回想や、事態に関する詳細な分析が入り、その組み合わせの独特なバランスの上に、全体が成り立っているからです。強いて言えば、タイトル自体にエッセンスがつまっているように思います。それなりに裕福な家に生まれ育った、身体の弱い一人息子が文学に目覚めていく、その歴史をつぶさに見ていく、というところでしょうか。

私自身は、プルーストの、人間観察眼の鋭さ、また、意識の流れを徹底的に追う、その緻密さに惹かれました。一つの感情の動きを、その微細な原因にいたるまで、何ページもの情報量を割いて、徹底的に見つめぬくスタイルは、この小説ならではでしょう。主人公の意識の流れに身をまかせ、彼の感情の動きに同化して読んでいくと、百年前のフランス人と、現代に生きる自分の意識がシンクロする、そんな書物です。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
手軽に読める 2001/3/23
By カスタマー
形式:文庫
今まで「失われた時を求めて」を読もうとすると、 大きなハードカバーしか無かった。 この文庫本が出て、手軽に購入できるようになった。 また、通勤電車の中で読めるのもうれしい。 内容が内容なので、自分で所有してゆっくりと 読まないとなかなか読了できないので、 この価格で出た意義は大きいと思う。 続きも購入したいと思う。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
マイペースな「私」、気まぐれな哲学、人名の嵐に遭って、もう耐えられないかもと思う方に、全巻をよろよろと読了した者から禁じ手を。この700頁に渡る第一巻で特に銘記すべきは次の4箇所だけです。
1.45頁10行~72頁1行のまだ子供の「私」がママのおやすみのキスを待ち焦がれる部分。2.74頁6行~79頁15行のマドレーヌを浸した紅茶が「私」の記憶を呼び起こす部分。3.301頁11行~304頁15行のマルタンヴィルの鐘塔の描写。4.580頁18行~585頁2行の「私」の年上の友人がヴァントゥイユのソナタを聞く部分。(中でも2が全体を通して最も比重が高い)そして、一巻だけで終わりにしたい方には特別に710頁13行~721頁1行の中年になってボワ・ド・ブローニュを再訪した「私」の感慨。
人名は必要なときには後で再度訳注が付くので暗記は不要です。上記の部分から興味が広がったり、読了後に待つ極上の味を共有できる方が一人でも増えますように。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
オデットに恋したスワンの心の描写がすばらしい
 20世紀最高の小説の一つと言われているので、文庫版発売直後に買ったが、なかなか読めなかったが、ようやく、読了した。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: motofji
読後感。
約二年半かけて全巻読了。読後感を二つだけ述べます。まず訳注が懇切丁寧。一般の人が、山岳案内人と一緒でなければ険しいアルプスを登山出来ないように、この小説では訳注が... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: くじら
永遠に続く小説の面白さ
 20世紀最高の文学作品といってもいいのでしょうが、はたして最後まで読んだ人が何人いるのでしょうか。篠田一士... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: サリオン
フランス大貴族の生態を描き尽くす一大喜劇
人類がこの作品以上の小説を書くことは決して無いだろう。
とにかく記述の密度が想像を絶して圧倒的である。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/30 投稿者: cybercitynukeyork437
失われた時を求めても求めても求めても
最初に読んだのは、大学時代か、、まったくのブランド指向、エルメスやらウ゛ィトンを所有する誇らしさ自己満足に似てる。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/17 投稿者: 私の右手は左利き
大人の世界
学生の頃、一度トライして、ドロップしてしまったこの『失われた時を求めて』‥フランス文学は、読みやすく、楽しめるものが多い中、この小説だけは、何かフランス文学史上、... 続きを読む
投稿日: 2006/12/21 投稿者: 入道雲
評判は無視して、自分の感性で
 好き嫌いを超えて名作であることは間違いありません。全巻読破せず、途中でやめても大きな問題はありませんが、最後までそれなりの水準を保っています。... 続きを読む
投稿日: 2005/11/16 投稿者: ガアタ
難行苦行を超えて得られるものは・・・
 星三つはかなり変わった評価でしょう。... 続きを読む
投稿日: 2005/9/3 投稿者: daepodong
最高の傑作
これまで読んだ本の中では最も衝撃を受けた作品だと思う。... 続きを読む
投稿日: 2005/1/22 投稿者: クライストの悲劇
文庫なので便利です。
『失われた時を求めて』は、つい最近も鈴木道彦氏の”決定版”?が出るなど、バージョンも体裁も沢山あって迷う。私はあれこれ考えたくなくて、文庫なのでこのちくまの10巻... 続きを読む
投稿日: 2003/1/9 投稿者: pfs7
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック