飛鳥氏はサイエンスエンターテイナーを自称する人なので、彼の書くことに真実性をどうこう言うことはちょっと違うのかもしれませんが、準ノンフィクションというものであった場合、たとえば真実が全体の10%と70%ではかなり大きな差があると思います。
八咫烏とのやりとりが本当にあってそれを脚色しているのか、そもそもその件は100%創作なのか、気になるところですが、そうやってやきもきさせるのがエンターテイメントなのかもしれません。
エンターテイメントだと言う人にこういうのは不適切なのでしょうが、ある意味で、平気で嘘を書ける人でもあると(過去の一連の本を読んで)私は感じていますので、なんとも分からない内容の本だと思いました。
ただ、大真面目に(またはそのフリをして)嘘を書いているタチの悪い人たちよりはマシだと思います。