さいきんテレビで荒木由美子さんの爽やかな印象と介護生活のお話にふれて、夫婦生活についての本書を拝見しました。
いろんな感想があってどれも夫婦生活に参考になったことなのですが、いちばんの印象としては、荒木さんはとっても素直な方なのだなあって感じたことです。もちろん夫の湯原さんもまっすぐな方なんだなあって思いました。
スピリチュアルな分野の本ではないのですが、こういうご夫婦って前世とかで縁のある魂なのかなあって思いました。
お互いを思いやる気持ち、つらいことも前向きにとらえて笑いを忘れないこと、お互いの地雷を踏まないエチケット、いつまでも男女の関係でいられるために自分を磨くこと、などなど、、、なかでも印象的だったのは、すごく経済的に苦しいときに湯原さんがお寿司を食べにいこうと提案して、荒木さんも一瞬驚きながらも賛同して、家族みんなで幸せな瞬間を過ごしたというエピソードで、荒木さんが、もしそのときに一方が反対するようだったら、うまくいかないのでしょうと仰っていたことで、さりげないことかもしれませんが、私の心には夫婦のありかたを感じさせてくれるものでした。
未婚、既婚をとわず、また年齢をとわず、とても参考になる本だと私は思いました。