医学的な更年期本では、単に病状とホルモン療法の勧めが多い中、この本はとても身近に感じられる本です。著者もおっしゃてる通り、何でもかんでも更年期のせいにするのはどうかとも思う部分もありますが、結構核心ついているような。通常「イラついたときは無理をせずのんびり過ごしましょう」等で片づけられることが多い病状に対してももっと具体的に説明されていて、ためになります。対処法もご本人が経験されたホルモン、漢方を取り入れており、どちらを宣伝するわけでもなく、ほかにも運動や食事の重要性もあり、ホルモン療法オンパレードの本よりも好感です。また、ユーモアのある文体、本当にご自身の経験をシェアしたいという思いが伝わってきて、何度も読み直しています。更年期で暗くなりがちな心にぴったりの一冊!赤星先生、有難う!