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最も参考になったカスタマーレビュー
27 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「夫婦」「家族」を見つめなおして,
By potz (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 夫婦の格式 (集英社新書 451C) (新書)
「夫婦の間で男女平等はありえない」というキャッチフレーズは、一見古くさい主張に思える。しかし、夫婦の間において相手をよく尊重することが、結局は家族全体の幸せ、そして自分自身の幸せにもつながるということは、たいへんもっともなことである。文中には、まるで時代が数十年も逆戻りしたようで、現代の夫婦では考えられないような記述も散見されるが、夫を尊重しながら自己実現も果たした筆者の姿勢や、深い愛情には、心温まるものがある。 家族は、それぞれが自分の希望だけを主張していては成り立たないし、逆に誰かの自己犠牲のみによるものでもない。 昔の世代の知恵には、現代では通用しないものもあるが、生かしていけるものもある。 本書は、相手の立場を考えずに自らの言いたいことのみを主張する「個人主義」がまかりとおり、結局、皆が肩ひじを張って生きなければならなくなりつつある、昨今の日本社会に対して、貴重な一石を投じているのかもしれない。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
著者の考える夫婦のあり方を紹介する,
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レビュー対象商品: 夫婦の格式 (集英社新書 451C) (新書)
本書は、「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」の脚本を手掛けた著者が、夫婦のあり方について、ご自身の考え方を語った本である。 ご自身も結婚生活を長く送られ、ご主人の最期まで寄り添った経験 を踏まえ、主として女の視点から、夫婦生活を送る上での心構えや 気をつけるべきことが書かれている。タイトルには「格式」とあるが、 内容的には、「女性として、妻としての心構え」といったところで ある。著者ご自身がなさってきた、妻として、夫を立てながら見守り 続けるという達観した姿勢が主張の根本にあり、夫婦喧嘩、子育て、 家事、姑との関係等について話を進めている。 古き良き時代の日本における「良妻賢母」を思い描く方には、読んで いて同調する部分が大きい本だろう。
5つ星のうち 5.0
親しき仲にも礼儀あり,
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レビュー対象商品: 夫婦の格式 (集英社新書 451C) (新書)
「夫婦の覚悟」だいわ文庫を読んで、本書を読みました。両方ともほぼ同じ内容ですが、本書の方がより具体的で分かり易く著者の人間性が垣間見れるようなエピソード満載で面白かった。 20代未婚女性ですが、著者の夫婦観がスーッと入ってきました。 身体の構造からして違う男と女の間に平等はありえず、男女それぞれ役割は異なると説いています。 団塊の世代の両親を持つ私としては、夫を家長として敬い時にはおだてることも必要なのだという言葉に目が覚めた思いでした。 妻本位ではなく夫を優先し立てることで自然と円満になる。 男性の精神構造を知って、賢く立ち回る方が妻の精神衛生上にも良い。(笑) 古き良き昔の時代の夫婦から学びがいっぱいあります!!!
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