登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
迫り来る太陽系壊滅の危機を回避せよ!恐慌ローダン・シリーズ第331巻。,
By
レビュー対象商品: 太陽起爆装置―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈331〉 (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
地球に爆弾を仕掛け人類を脅迫するラール人に屈せず卑劣な罠に立ち向かうテラナーの底力を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第331巻。本巻の執筆者は、明日を担う若手の競演クナイフェルとヴルチェクです。ラール人指揮官ホトレノル=タアクは全部隊を太陽系から撤退させ、6月5日までにSVE艦を破壊した犯人を探し出さなければ南太平洋に設置した爆弾で太陽系を壊滅させると告げる。恐るべき絶体絶命のピンチに立たされた人類の運命や如何に?『太陽起爆装置』ハンス・クナイフェル著:地球に帰還したローダンは人類の疎開を開始する一方で徹底的に南太平洋を捜索するが、爆弾の手掛かりさえも見つからないまま刻々とタイム・リミットが近づく。本編では卑劣なラール人が仕掛けた太陽起爆装置の行方が最大の焦点となり、周到に伏線が張り巡らされた大胆不敵な悪魔的トリックに驚愕必至でしょう。『死人狩り』エルンスト・ヴルチェク著:地球から惑星オリンプに送られた物資を運ぶスプリンガーの運送会社にラール人スパイ、ヘトス・インスペクターが潜入していた。死を装って密かに活動する大提督アトランはその事実を知りつつ、ケース・ハーモニーの第二段階を準備すべく奔走していた。本編では人類が過去に実行して目ざましい効果を上げたお馴染みの作戦でラール人に対抗します。それでも流石に前回と全く同じワンパターンではなく、今回は更に巧みな工夫が施されていますので安心してお読み下さいね。 本巻の翻訳者、渡辺広佐氏のあとがきは芝大門に用事で出掛けた帰りに立ち寄った増上寺で知った童謡「赤い靴」の悲しい由来話を紹介されています。平行宇宙での善悪ローダンの再対決や今回のエピソードを読むにつけ、ローダン物語の楽しみのひとつは一度使った手でも一捻りして再び大胆に使い新鮮な驚きを感じさせてくれるリサイクルのテクニックにあるなあと感嘆しております。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|