登録情報
|
ヨーロッパが舞台ということで、落ち着いた色調が優しい映画です。音楽も、どこか危うい2人の関係を暗示していてイイ感じです。そし!て!何と言ってもレオナルド・ディカプリオの魅力が満載で、すごく光っています。(彼はコスチュームが似合いますね。)小生意気にパイプを加えながらツカツカ歩いていくんですが、一瞬コケそうになるんですよね。無邪気に笑ったかと思えば、じっとヴェルレーヌを射抜くような視線で見つめたりするところは本当にウットリ。何と動物の鳴き真似(これが上手い!)や肩甲骨でコルク栓を抜く、という特技も披露してくれます。こうして見ていると、ヴェルレーヌがランボーに惚れる気持ちもわかってくるから不思議だ・・・。
ヴェルレーヌは、破天荒なランボーに憧れるあまり妻の髪の毛に火をつけたりと豹変していくのですが、何とかしてランボーのようになりたいと焦っている彼が哀れに思えます。流行詩人として名を!知!られていたヴェルレーヌも、ランボーに比べると凡人なのでしょうか?天才にのめり込む哀れなヴェルレーヌと、自分の才能の限界を怖れているランボー。痴話の繰り返し、と片づけるとそれまでですが、最後のランボーの微笑みが印象的。ぜひ、レオのランボーに会って下さい。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|