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太平洋戦争 日本の敗因〈4〉責任なき戦場 インパール (角川文庫)
 
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太平洋戦争 日本の敗因〈4〉責任なき戦場 インパール (角川文庫) [文庫]

NHK取材班
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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太平洋戦争 日本の敗因〈4〉責任なき戦場 インパール (角川文庫) + 太平洋戦争 日本の敗因〈5〉レイテに沈んだ大東亜共栄圏 (角川文庫)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「白骨街道」と呼ばれるタムからカレミョウへの山間の道。何故こんな所で、兵士たちは死なねばならなかったのか。個人的な野心、異常な執着、牢固とした精神主義。しかし本当の“責任”は問われたのか。

内容(「BOOK」データベースより)

タムからカレミョウへの山間の道、それを「白骨街道」と呼ぶ。何故こんな所で、兵士たちは死なねばならなかったのか。インパール惨敗の原因は、ひとえに一司令官の補給を無視した無謀な計画と作戦強行にあると言い切れるだろうか。個人的な野心、異常な執着、牢固とした精神主義。しかし、本当の意味で自らの組織の責任を問うことのなかった軍部は…今もなお日本的組織と日本人の在り方が問われている。

登録情報

  • 文庫: 236ページ
  • 出版社: 角川書店 (1995/07)
  • ISBN-10: 4041954150
  • ISBN-13: 978-4041954157
  • 発売日: 1995/07
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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29 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By cecedece VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
「ジンギスカン作戦」呆れてものも言えない作戦、こんなものを本当にやったのも信じれんですが、そこそこやった日本兵に敬意を表したいと思います。但し、指導者へではないですよ。指導者はもっと糾弾されてしかるべきであったはずですが、相変わらず軍部身内のなれあいで「不問に付す」という例のアレで皆さんのうのうと生き続けて終戦を迎えたはります。異国で屍になった怨霊をものともせずえらいもんです。「象と牛」で山越え河越え攻めようとする日本軍、アメリカの支援を受けて空輸でバンバン物資を送って万全の体制で迎え撃つイギリス軍、なんでこんな戦いをやったのでしょうかね?またまたため息です。このシリーズ読みやすかったですが、日本人であることが憂鬱になってしまうやや疲れる本です。まあ仕方がないですね。正視して乗り越えないと。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 正義の味方 トップ500レビュアー
形式:文庫
ある部隊は最初は120名、最終的に72名が死亡。その内に戦闘で死亡した兵はわずか4名、あとは病死と餓死。壊滅状態のインパール作戦、参加した日本軍は10万以上、その内で戦死者は3万人、傷病兵は4万人。白骨街道は見るも無残、まだ生きていても栄養失調でガリガリ、服を着ている兵はまだ良く、殆ど素っ裸になってしまった兵もいるという正に地獄。日露戦争以来の伝統である、補給をあてにしない短期決戦主義で、食料・弾薬の兵站を切り捨てた現実離れした計画。3000m級の山岳地帯を兵は40〜50kgを背負い、牛の背に兵器や機材や食料を載せて・・・その苦労とこの地獄絵。昭和12年7月盧溝橋事件の悪名高き支那駐屯軍歩兵第一連隊長の牟田口大佐、これが昭和16年4月第十八師団長、その後インパール作戦の第十五軍司令官牟田口廉也中将でまたまた登場。その後責任も取らず予科士官学校の校長に。張本人の一人のビルマ方面軍の河辺中将はその後何と大将に。本シリーズ(1)で不愉快だった大本営作戦課長服部卓四郎がまだいた。、作戦部長だった田中新一が第十八師団長、中将でまたここに出てきた。強気一辺倒で精神論、楽観主義で考えもない、責任は取らずに更に出世、羨ましい。こういう連中に翻弄された犬死の兵は・・・何とも言いようがない。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
無謀な作戦 2006/8/20
By フィラデルフィアン VINE™ メンバー
形式:文庫
補給を軽視した無謀な作戦と言われる、インパール作戦について、分析した本です。この本を読むと、無責任だった当時の日本陸軍の組織的体質がわかります。誰も責任を負わず、人ごとのように作戦計画をし、無駄に損害を増やしてしまう過程が明らかになっています。信じがたいことに、この教訓があまり生かされておらず、現代の日本の組織にもその体質が見いだされることです。過去の教訓が生かされない体質です。っこの本を読んで過去の教訓を学ぶべきと思います。特に人の上に立つ人は読んだ方が良いと思います。
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投稿日: 2003/7/9 投稿者: ソフトヒッター99
見解が軽すぎる
冒頭、名著と言われている高木俊朗氏の「インパール」が引用されている。高木氏の著作は日本軍が被った悲惨さがひしひしと伝わってくるものである。... 続きを読む
投稿日: 2002/5/10 投稿者: 千翔
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