非常に正確で客観的であり、かえって太平洋の戦いの悲惨さに改めて胸が詰まります。こういう本がなぜ日本人によって書かれることが無いのでしょうかねえ。
私が特に面白いと思ったのは、'@表紙のタラワ6.35mmの鋼製のトーチカ(これが結構有効だったとはびっくり)'A初期の段階で作られた中国戦線で作られた陣地(榴弾にまったく役立たずだった)'B硫黄島の戦車のモックアップの写真'C日本軍の火器の有効射程一覧と日本軍の陣形の関係 などなど
何度も読んでいると陣地を結局墓場とせざるを得なかった兵隊のことを思い、結構息が詰まります。
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