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太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-Blu-ray
 
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太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-Blu-ray

竹野内 豊, Sean McGowan, 平山秀幸 Blu-ray
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 6,090
価格: ¥ 4,472 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 1,618 (27%)
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登録情報

  • 出演: 竹野内 豊, Sean McGowan, 井上真央, 唐沢寿明, 阿部サダヲ
  • 監督: 平山秀幸
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョンA (詳細についてはこちらをご覧ください DVD/Blu-rayの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: バップ
  • DVD発売日: 2011/08/17
  • 時間: 128 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0055QJ4YW
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 32,819位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

生きて、日本に帰ろう――
1944年、玉砕の島サイパン――。
これは、歴史に埋もれた真実の物語である。
「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」 DVD&Blu-ray
2011年8月17日発売

◆仕様◆
・2枚組(本編BD+特典DVD)
・本編128分+特典映像
片面2層/カラー/ dts-HD Master Audio 6.1ch/16:9<1080p High-Definition>(本編のみ)シネスコサイズ/日本語字幕(本編のみ)
★特典映像
●NEWSZERO特別版 密着300日!実録「太平洋の奇跡 竹野内豊が見たサイパン島の真実」再編集版
●イベント映像集
●打ち上げビデオ~30隊フォトクリップ~
●PRスポット集
  ★封入特典 20Pブックレット
※特典映像、封入特典はDVDプレミアムエディションと同内容です。

◆映画概要◆
太平洋戦争末期、絶望的な状況で生き抜いた、名もなき兵士の真実の物語。
終戦から65年、日米のスタッフ・キャストが贈る感動の超大作。
65年の時を超えて、彼の想いが、私たちの心を震わせる――
1944年、太平洋戦争末期、玉砕のサイパンにアメリカ軍から“フォックス”と呼ばれ、畏れられたひとりの日本人がいた。
大場栄大尉。男は最後、47人になりながらも仲間の兵士たちと共に、16ヵ月もの間、敵に立ち向かい、多くの民間人を守り抜いた。
彼の誇り高き魂が、味方の日本人だけでなく、敵側のアメリカ人もの心も大きく動かしていった―。
これは、絶望的な状況の中、最後まで諦めずに生き抜いた名もなき兵士とその仲間たちの実話に基づく真実の物語である。
終戦から65年経った今― 日米のスタッフ・キャストが一つとなって、日本の魂とアメリカのリアルをダイナミックに描く。

◆CAST・CREDITS◆
竹野内 豊
Sean McGowan 井上真央 山田孝之 中嶋朋子
岡田義徳 板尾創路 光石 研 柄本時生 近藤芳正
酒井敏也 ベンガル Treat Williams Daniel Baldwin 阿部サダヲ
唐沢寿明

監督:平山秀幸
  脚本:西岡琢也/Gregory Marquette・Cellin Gluck
   音楽:加古 隆
原作:Don Jones 『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』『OBA,THE LAST SAMURAI』
ヴァイオリン演奏:宮本笑里
   (C)2011「太平洋の奇跡」製作委員会

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

民間人を守るために戦った太平洋戦争末期の日本軍兵士たちの姿を描いた、竹野内豊主演の戦争ドラマ。44年、アメリカ軍の前に陥落寸前まで追い込まれた日本軍は、生き残った民間人と共に山に潜みゲリラ戦を決行するが…。特典DVD付きの2枚組。


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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
舞台となったサイパン島だが、第一次大戦までドイツが統治していた。ドイツの敗戦により戦勝国の日本に統治権が移った。日本統治時代に島をインフラ整備し近代化させ、現地住民にも日本人と平等に教育を施した。当時の日本は善政を行ったので、今でも親日家が多いようだ。日本人移民も多数移住していた。この点は基本知識として知っておくべきだ。

戦争とは国益と国益のぶつかり合いであり、どちらが善でも悪でもない。お互いの国に大儀や正義があるので、どちらが正しいなどとは単純に決められない。その時代にはその時代の価値観があるので、現在の基準とは異なる。
現在の価値観で過去を断罪したり、貶めようとする人達は愚か者だと言えるだろう。

この映画は日本映画としては珍しく「過去の日本の行ったことは全て愚かで悪かった」と言った自虐史観で作られていない。日本、アメリカそれぞれの立場を公平に描いている点は評価できる。ハリウッドの娯楽戦争映画みたいに敵国を徹底的に極悪人として描き、自国を正義のヒーローとして描いている映画とも違う。

サイパン玉砕後、陸軍海軍の残存部隊が民間人を保護しながらタッポーチョ山に潜み、終戦後の昭和20年12月まで降伏せずに戦った。部隊を統率したのは大場大尉(竹之内豊)だ。実在の人物で職業軍人ではない。召集前は学校の先生だ。優れた統率力と戦法にアメリカ側が敬意を込めてフォックス(狐)と呼んだ。

その他の登場人物も実在の人物だが映画による脚色がある。原作と比べてみるのも面白いだろう。兵隊ヤクザの堀内一等兵(唐沢寿明)も実在の人物だ。捕獲した米軍のトンプソン短機関銃を使用している。タイで映画のロケをしたので使用銃器は本物をベースにしたフロップガンだ。

映画化にあたり色々なエピソードが省略されている。これは時間的な制約があるので仕方が無い。民間人を先に投降させたのだが、民間人は投降を拒んだようだ。映画ではあっさりと民間人が投降してる。原作ではこの場面は山場なのに省略しすぎの感もしないではない。
米軍を悩ませた大場隊のゲリラ戦もかなり省略がある。戦闘シーンは意外と少ない。原作の方が映画より面白いと思う。

最後の場面が感動的だ(これは史実通りだ)。

ブルーレイを購入して鑑賞した。ブルーレイなので画質は良好だ。特典ディスクはDVDでメイキング(日テレのニュースZEROで放送されたもの)が収録されていて楽しめる。劇場舞台挨拶などの映像は肖像権保護の為なのか観客席にボカシが入っている。出演者やスタッフ以外はボカシで覆われている。かえって不自然だろ、これ。「カリギュラ」の日本版ビデオのボカシを思い出した。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 林檎の気持ちは良く分かる トップ1000レビュアー
Amazonが確認した購入
 本作品は、帝国陸軍大尉 大場栄氏の戦術を映画化したものです。

  1944年9月30日、サイパン島守備隊である第43師団が玉砕した後も大場隊はタッポーチョ山を拠点にゲリラ化し、日本がポツダム宣言を受諾した後も遊撃戦を展開します。大場氏の判断力、機転の効かせ方、そして米軍の意表をつく行動など、西洋哲学の理解を超えてFOXと呼ばれる所以となった"賢さ・機敏さ"を随所に映像化し、竹野内豊氏が見事に命を救わんと命をかける軍人を演じています。

 上官の命令に絶対服従の帝国軍人の論理を逆手に取って部下の将兵を救おうとした場面は、確かに頭の善し悪しが分かれた瞬間でした。まさに完璧な指揮官としての人間像がここに具現します。1945年11月27日(発令は25日)、独立混成第9連隊長・天羽馬八少将の正式の降伏命命を受けます。

 1945年12月1日、大場隊47人が各自軍装を整え戦死者に対し3発の弔銃を捧げ慰霊をした後、日章旗を掲げ隊列を組み軍歌"歩兵の本領"を斉唱しながら行進・下山して来るシーンは史実どおりで、たとえ降伏の為とはいえ帝国陸軍らしい威風堂々たるものです。投降式典で大場大尉が降伏の証として自身の軍刀を米軍将校に手渡すシーンも史実に忠実に描かれています。この投降模様を撮影した写真も現存しているそうです。

  はじめはフィクションかと思いましたが実在していた兵隊ヤクザの堀内一等兵(唐沢)が異彩を放っていました。いろんな日本人が犠牲になったのだと改めて教わった気がします。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By katsuya30 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
戦争映画で、日本側を平山監督、アメリカ側を「サイドウェィズ日本版」のC・グラック監督が撮る。
この方式はかの黒澤が解任されたことで知られる「トラ・トラ・トラ」スタイルだ。
この点に於いては、日米両軍の立場もよく描かれており、戦闘場面を含めて質の高い作品だと思う。

しかし、脚本が浅いために個人の感情まで踏み込めなかったのが欠点だろう。
フォックスと呼ばれた男、にしては大場大尉の活躍場所も少ないし、もっと戦場では狡猾に生きないと
ダメなはずだ。井上真央の役柄も中途半端すぎである。
またアメリカ側のS・マグゴワンが日本に抱く感情も唐突だ。ショーンは実際に三沢基地に
4年間いたらしく、オーディションの時にそのあたりが優先してしまったのかも知れないね。
ゆえに「日米の友情映画」みたいになってしまい、結果JAPを嫌うD・ボールドウィンや、逆に日本を
理解するT・ウィリアムズといったハリウッドの一級スターたちの熱演も、どこか違和感があるものになった。
本作を観ると、いかにクリントの硫黄島二部作が傑作だったのかが良く分かる。
山田孝之も岡田義徳も光石研も、唐沢でさえ「アメリカ製太平洋戦線映画に描かれる特徴のない日本兵」に
見えてしまったぞ。だから唐沢も目立つ「イレズミ」が必要だった。

日本人はアジア諸国に関する感情と、米国のそれには差がある。イコール教育の差だと思うのだが、
名作「プラトーン」や「カジュアリティーズ」で米軍兵士が女性を襲うシーンがあった。
サイパンでも当然そういう「小隊」単位での蛮行は報告されているのに、本作ではほぼスルーされている。
歴史を描くのなら、きちんと演出しないといけない。
女子供を焼き殺し、原子爆弾を落とし、空襲で大殺戮をした米軍の「実態」はちゃんと示して欲しかったなあ・・・

特典ディスクはDVDで、竹之内豊のサイパン訪問や舞台挨拶集が収録されている。
本作はかなり「柔らかめ」のノンフィクションである。そのあたりを念頭に観ていただきたい。
星は3つです。
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