1巻を読んだ時には、その雰囲気、キャラの良さ、設定の面白さに惹かれて楽しみにしていました。
特に吸血症の人間には18歳まで性別がなくそれまで飲んだ血の性別の量によって男になるか女になるか決まるという設定には愁はどちらの性別を選択するのか?それともあえてしないのか?とても気になっていました。
ですが2巻完結でこの結果は・・・何も答えが出てないといわざる得ない。
いや、まあ作者が連載を続けたいと思っても、それができない場合はあると思うので2巻完結は仕方がないのかもしれません、しかし連載分のまとめ方も非常に不満が残るものな上、量は少ないにしても自由な補完ができる部分である書き下ろし分にいたっては、きれいにまとまってもう書くべきことがない作品にふさわしいような内容、作者がこの作品をどのように考えているのかが非常に理解できないような内容でした。
素材はとてもよかっただけに非常に残念な結果でした。