内容(「BOOK」データベースより)
幕府が倒され、天皇が絶対君主に据えられた明治維新。この未曾有の政変は、国体だけでなく、日本人の精神文化にも大激変をもたらした。天皇を絶対軸にすえた秘説、“天皇教”が生まれたのである。それは神道、仏教、キリスト教に及んだ。一方、“隠された神”が復活し、「反皇天神話」も醸成されたのだった。“天皇教”とは、そして“反天皇神話”とは何か。近代に著されたあまたの稀書を供載し、現代の日本人に今も影響を与えつづけている、近代オカルティズムの全貌と深奥を初めて明らかにする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤巻 一保
1952年、北海道生まれ。作家。仏教・陰陽道・神道や易占などの東洋思想をはじめ、西洋の神秘思想にも造詣が深く、数々の著作を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)