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天皇と宮家
 
 

天皇と宮家 [単行本(ソフトカバー)]

小田部 雄次
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価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

天皇家を支える血族・階級として、近代を生きてきた「十一宮家」は、終戦後、なぜ皇籍を離脱しなければならなかったのか。朝香宮家、賀陽宮家、閑院宮家、北白川宮家、久邇宮家、竹田宮家、梨本宮家、、東久邇宮家、東伏見宮家、伏見宮家、山階宮家の歴史と人々。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小田部 雄次
1952(昭和27)年6月東京生まれ。85年立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得。立教大学非常勤講師などを経て、静岡福祉大学教授。専攻は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 302ページ
  • 出版社: 新人物往来社 (2010/12/22)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4404039522
  • ISBN-13: 978-4404039521
  • 発売日: 2010/12/22
  • 商品の寸法: 19.8 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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メインテーマは、第二次世界大戦において天皇と宮家が政治運営にどういう関わりを持ったか、です。
宮家のゴシップを期待して読む人には、あまり豊富なサービスはありません。

本来であれば正統と支配を支える側にいるはずの宮家が、明治〜昭和にうまく機能しなかったのはなぜか、というお話が書かれています。日本の近現代史を天皇・宮家の視点で書いた本とも言えます。

宮家に対する批判は書かれていますが、宮家の個々人に対する批判というよりは、職務と権限があいまいだとどういう弊害があるか、という観点で読めました。そういう意味では企業の組織論を想定して読むと非常に興味深い本です。

著者の解釈と、当事者の証言の線引がクリアなので読んでいてストレスがありません。テーマが天皇家といえば右翼的かとげんなりしますが、スタンスとしては冷静で右翼的でも左翼的でもなく(個人的には)信頼して読むことができました。

そもそも宮家って何?という人には(私がそうでした)14世紀から天皇家と並行して継続する家系があると知るだけでも価値はあります。
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