内容紹介
獄中で書いた小説「天皇ごっこ」や、獄中手記「囚人狂時代」で知られ、2005年投身自殺により46年の生涯を閉じた作家・見沢知廉の実像に迫るドキュメンタリー。
“生きづらいんだったら革命家になるしかない、お前にはその資格がある”
―見沢知廉―
<敵>が分からなければ教えてやる!繰り返される危険な遊戯
革命という快楽に酔いしれた男の46年
【見どころ】
作家・見沢知廉は、高校在学中に反体制に目覚め、退学。暴走族、新左翼を経て、成田空港建設にまつわる三里塚闘争の最前線で闘った。その後左翼に失望して新右翼へと身を転じゲリラ活動を指揮する。
82年にスパイの嫌疑がかかった仲間を殺害し、懲役12年の刑で服役、それを契機に作家となった人物だ。
『日本心中 針生一郎・日本を丸ごと抱え込んでしまった男』『9.11-8.15 日本心中』と、ラディカルなドキュメンタリー作品を手掛けてきた大浦信行監督が、46歳で自死を遂げた孤高の革命家の姿を、彼にまつわる人々の証言を交えながら浮き彫りにしていく。
【STAFF】
●監督・脚本・編集:大浦信行
●撮影・編集:辻智彦
●録音:川嶋一義
●キーアートフォト:荒木経惟
●特別協力:高木尋士(劇団再生)/濱田康作
●協力:プロダクション花城
●製作:国立工房
【CAST】
あべ あゆみ
設楽秀行
鈴木邦男
森垣秀介
針谷大輔
雨宮処凛
蜷川正大
中島岳志
高橋京子
ほか
(C)「天皇ごっこ」製作委員会
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
作家・革命家、見沢知廉の孤高の生き様に迫るドキュメンタリー。新左翼、三里塚闘争を経て新右翼に転じ、82年に同志殺害の罪で服役。獄中で書いた小説「天皇ごっこ」が新日本文学賞を受賞するも、46歳で自死を遂げた見沢の痕跡をたどる。