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天璋院篤姫〈下〉 (講談社文庫)
 
 

天璋院篤姫〈下〉 (講談社文庫) [文庫]

宮尾 登美子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

大奥を率いて皇妹和宮を迎えた篤姫の矜恃。徳川13代将軍正室篤姫は夫の死後天璋院となって、激動の幕末の苛酷な流れの中で江戸城大奥の最期に立ち会う。健気に生きた女たちを描いたTVドラマの原作。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

名ばかりの夫、将軍家定の急死、継嗣をめぐる幕府内の凄じい対立、強力な後楯斉彬の死去と、重なる困難の中で篤姫は、大奥を預る総帥として振い立つ。14代将軍家茂の名目上の母として、皇妹和宮の降嫁を迎え、女の幸せとは遠く、ひたすら徳川宗家のために力を尽くした篤姫の、歴史的評価を決定した傑作長編。

登録情報

  • 文庫: 361ページ
  • 出版社: 講談社 (1987/11)
  • ISBN-10: 406184072X
  • ISBN-13: 978-4061840720
  • 発売日: 1987/11
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 707,781位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 歴史小説のジャンルを超えたスリルとサスペンスに満ちた作品。, 2004/2/11
レビュー対象商品: 天璋院篤姫〈下〉 (講談社文庫) (文庫)
歴史小説というのはどこかかたくるしくて読むのが苦手と言う人も多いかもしれないが、これは特にそういう人にお勧め!著者・宮尾登美子がまるで主人公のおそばにいつも付き添った侍女のごとく、まるで篤姫のその時代にタイムとラベルしてすべて見聞きしたような語り口。非常に読みやすくまさに職人技!歴史上の人物であるがゆえ大まかのストーリーはあらかたわかっていてもこの本をいったん手にするとその波乱万丈のストーリー、もう読むことがやめられません。宮尾氏は歴史小説はこれ以外書かれていないようだが、ぜひまた挑戦していただきたい。こんなにおもしろく歴史が学べるなんて読まなきゃ損。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人生の折り返し地点, 2008/7/16
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将軍家定の急死、継嗣をめぐる幕府内の対立、養父斉彬の死。篤姫は、家定との結婚が斉彬の遠大な野望であったことを知り慄然とする。天璋院となったのちも総帥として大奥を統べ、皇妹和宮の降嫁、大政奉還等、激動の幕末を徳川家の人間として徳川宗家のために生き抜いた篤姫の偉大な生涯を描いた歴史長編。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 幕末歴史小説として, 2004/5/27
レビュー対象商品: 天璋院篤姫〈下〉 (講談社文庫) (文庫)
歴史小説ですがとてもわかりやすく、読みやすかったです。
登場人物ひとりひとりの個性が伝わってくるし、
一つ一つの描写が美しいと思っていると、急に緊迫したり、
メリハリがあって読み応えがありました。
上巻は主に御代所として、下巻は大奥総帥としての姿が描かれています。

幕末・維新の時代は、目まぐるしく変化し、

養父斉彬の陰謀や和宮との確執など翻弄される人々の様子が伝わってきます。
混乱ぶりが非常に細かく描写されていて面白いです。
様々な思惑が入り乱れる中、大奥を統べる者としての凛とした姿には引き付けられ、感動すら覚えます。

篤姫の使命感に燃えている様子は とても情熱的に感じました。

幕末歴史小説としても、とても価値のある1冊だと思われます。

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