そよが住む村に都会っ子の大沢が転校してくるところから始まったこの漫画も14巻で完結。
くらもちさんの作品では最長編の作品になりました。
集英社の漫画なのに講談社漫画賞受賞作と帯に書いてあって
そういうことがある事を初めて知った超遅れている私。
くらもちさんは女の子に容赦ないので、そよちゃんに村の子以外の
同性の友達をつくらせなかったところが読んでいてちーと重かったけど
大沢くんのようなかっこいい彼氏を虜にしているのだから
そのくらいのリスクは背負ってもらわにゃあという事なんでしょう。
定番のカップルがもめてケンカ別れしそうになるという話が個人的に好きなので
10~11巻が面白かった。クールな大沢が苦悩している姿がたまりません。
「小さな恋の物語」の9巻でチッチとサリーが別れ掛けるとこもやっぱり好きだった。
ラストは地味めで、浩太朗の成長や宇佐美くんのその後も気になるけど、
いい感じにまとまっていたと思います。