一昨年までは観望会の打ち合わせにいちいちパソコンを持ち歩き、去年は「重くて面倒くさい」という事で天文年鑑+システム手帳を持ち歩いてましたが、天文年鑑のカレンダー部分だけ手帳になれば2つの冊子を広げなくて済むのに…という事で、今年(2012年分)はこの天文手帳を選んでみました。
サイズが普段持ち歩いてるシステム手帳と同じなので、「これをリフィルで出してくれればいいのに」と思うことしきりですが、1ページが1ヶ月分の簡単なスケジュールページと、見開き2ページが1週間分の天文現象が比較的細かく書いてあるスケジュールページとあって、観望会などのスケジュール管理を書き込むにはどちらもいまひとつ使いやすくありません。
「月明かりの影響の少ない週末は…」という点では1ページ1ヶ月分のスケジュールページが一発で確認できるんですが、いざそこに「○:○○ 場所:△△△△ 参加予定者:………」などと書こうとしても到底書ききれません。結局、詳細は見開きスケジュールページに書くか、普通の罫線ページに書くことになってページを行ったり来たりになってしまいます。
これがリフィルなら自分の使い勝手が良いように並べ替えできそうなのになぁ、と思う訳です。
見開きページの方では祝日が非常にわかりにくいので、これも工夫して欲しいです。
中に記載されている2012年の天文現象の解説や天文資料は、天文中級者以上が対象だと思った方がいいです。読み解くのに少し頭の中で情報をほぐしてやる必要がありますが、逆の言い方をすると資料がかなり簡潔な形で記載されているので、結果としてページがコンパクトにまとまっています。
記載内容が実戦向きである分、”メモ”としての使い勝手にやや不満が残ります。