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天才 柳沢教授の生活(28) (モーニングKC)
 
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天才 柳沢教授の生活(28) (モーニングKC) [コミック]

山下 和美
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。
安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道
路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。

Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。

著者について

山下 和美
1980年、週刊マーガレットからデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才柳沢教授の生活』でモーニングに不定期連載を開始。以後、女性に限らず、男性からも支持され、幅広い人気を得る。現在は、『寿町美女御殿』を「YOU」(集英社)に不定期連載中。もうひとつのライフワーク『不思議な少年』はモーニング・ツーへ移籍!

「山下和美公式サイト 天才柳沢教授ゼミナール」
http://home.b01.itscom.net/kyoju/

登録情報

  • コミック: 186ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/9/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063003124
  • ISBN-13: 978-4063003123
  • 発売日: 2009/9/23
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
天才と不思議 2009/9/26
By 猫だるま VINE™ メンバー
形式:コミック
柳沢教授の天才はとどまること知りません。
それは、人間に対する興味が柳沢教授の学問だからです。

おもしろいは、『不思議な少年』も人って不思議だよなという漫画なのに、登場人物から発するニュアンスが違うこと。
『天才柳沢教授』の舞台は現代で基本がコメディーなのに対し、『不思議な少年』の舞台は歴史で基本は叙事詩です。
この描き分けは、すごいいと思います。

いつか、二人が出会えばいいよな、なんて思っています。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
教授の帰還。 2009/9/27
By suntalk トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:コミック
27巻を読んで、多くの読者は本作の先行きを危ぶんだことと思う。
教授を記号化どころか表象化しただけの、まさに抜け殻のような一冊に。

それが、今回の作品では、完全に払拭されている。
決してあのまま、褪せることはなかった。それを喜ぶ。

彼の魅力は、全く「天才」というところにあるのではない。あれは飾り言葉だ。
彼の異質なところのひとつは、いさぎよき人生観である。
それを「達観」ではなく「探究」としているところ、
あくまでも信じるものは仮設にすぎないことを前提とした考え方、それは天才というより、誠実な科学者のビジョンだ。

そういう潔さは、もまれ、やっかまれて、他者から訳もなく歪め奪われようとするものだ。
この作品の妙は、まさにそれを奪われんとする子どもの傍に、教授を置いたところにある。
彼、そしてその次には子供たちを歪めんとする社会に対して、
彼は歪みそのものを認めつつ、自らのそれこそゆがんだ真っ直ぐさを相手にも認めさせる。

そんなにうまくいくだろうか、だけど、うまくいくように思えてならない。

言葉が通じないところに共感など生まれるだろうか。それは不可能だろう。
いや、そこに共感があるとするのが、この作品の素晴らしき、勇気を与えるフィクションである。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
平和な家庭に巻き起こる小さな出来事を柳沢教授の視点で鋭く捉えてゆく。
派手なシーンも心を強く揺さぶられることもないが、その小さな波紋は
確実に心に届いている。波長がゆったりしているから、気付かないうちに
心深くまで影響する。春秋の紫外線のよう。

今回は「月と機関車」が一番好きな話でした。
枠に捕らわれない無限の可能性と、最後まで走るパワー。
どちらも貴重で必要不可欠な存在。人の価値は勉強できるできないでは
計れない。枠の中の方が生きやすい世の中だけど・・・
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