本書は、思想・推理・エンターテイメント・芸術の分野から「天才」をセレクトし、
彼らがどのように自らの五感や思考回路を駆使したかを解き明かしています。
そのキーワードとなるのが、NLPの根幹を成す要素のひとつである「モデリング」。
本書におけるモデリングは、行動&能力レベルのみならず、
信念・価値観&自己認識レベルまで含めた、奥の深いものとなっています。
まず、アリストテレスで、本書全体を通底するモデルを定義していきます。
その上で、他の3人(シャーロック・ホームズ、ウォルト・ディズニー、モーツァルト)に
モデルを適用しつつ、それぞれのユニークさと共通性を紐解いています。
他のNLP関連書籍と違い、テクニックが満載!というわけではありませんが、
NLPを学んでいる人にとっては、NLPを自分の生活にどう落とし込むか、
いいヒントになる一冊だと思います。