~実家にウンウン年間眠っていたのを見つけて読み始めました。弘法大師(空海)、啄木について対談形式で進められるのを読み進めていると、自分でもひょっとしたら湯川先生のように「創造的」になれる気がしてくるから不思議です。京都弁の混じった、暖かい先生のコメントに、ところどころニヤリとさせられます。弘法大師(空海)、啄木を褒め讃える湯川先生の~~謙遜で、逆に先生の人柄のよさがにじみ出てきます。わきまえない読者には、大学の先生が気楽に対談している、程度に思えるでしょうが、私には天才の秘訣を(湯川先生の世代にとっての)偉人をだしに湯川先生が解説している、後世へのメッセージのように読めました。ほか、ゴーリキ、ニュートンについて対談されています~