登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
文献の引用から学ぶことあり,
By 漆原次郎 (千葉県市川市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 天才とは何か (叢書 ヒストリー・オヴ・アイディアズ) (単行本)
ジョルジョ・トネリ、ルドルフ・ウィトコウアーなどの学者が、過去の文献などをもとに「天才」というテーマ綴ったエッセイ集。それぞれのエッセイは、普遍人(簡単に言ってしまえばオールラウンダーな天才)、美術から捉えた天才など、独立したテーマで成り立っている。 テーマはそれぞれ。筆者により天才観はもちろん異なる。そして過去の文献からの引用が多い。とういうことで、一冊の本としては内容が散漫になり、タイトルの「天才とは何か」といったテーマの答えを見つけるのは難しかった。 そのなかでもいちばん印象に残った箇所は「音楽の天才」の中で出てくる、ルソーの言葉、「人をうっとりさせるものも、君には単に『立派だ』としか思えないとするなら、それでも君はなお、天才とは何かと尋ねるつもりなのか」だった。 ある対象について客観的な視点で接している限りは、その対象に没頭していない状態なのであり、その分野において天才的な能力を発揮することには結びつかない。至言だという気がしたがいかがだろう。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|