超常現象を再現するための否定公式を処理するデバイスとして巨大な剣を振り回し、何故か学校内で暴れまわる少女と、それに巻き込まれた形の少年の物語。何のために暴れまわっているのかは未だによく分からない。ゆえに、同意も否定も出来ない。
個人的好みで言うと、キャラクターを作りこみすぎ。まともなしゃべり方をするやつが一人もいないのはいかがなものか。また、猫かぶりキャラも、猫をかぶる相手がいるから意味があるのに、すぐに登場人物全員にばれてしまっては意味がないのではなかろうか。せっかく舞台を学校にしたにもかかわらず、事件と無関係な人物が登場しないためなのだけれどね。
そもそも、人間同士が争っている時点で、近代兵器による集団戦の方が勝率が高まるのではないかと思ってしまう。独自の戦理論を展開するならば、近代兵器が有効でないロジックを物語の中に組み込むべきだと思うのだが…。