吉川晃司主演映画だったので購入。冤罪でフィリピンで逮捕されてしまい刑務所に入れられたエリート商社マンが強烈な洗礼を受け、次第に本能と自分の本来持ち合わせていた才能を発揮させていき、最後は予想外の大団円というストーリーです。
三池監督普通の映画も撮るんだ!ってのが第一印象でした(笑)
話自体はギャグもあり、ちょっとバイオレンスもありですがしっとり見せる系の感動系映画です。
原作読んだことないのですが、きっと原作がそういう雰囲気のお話なんでしょうね〜。
いつもの三池作品と違ってすごくすんなり見られる映画なのですが、時間や予算の都合か結構重要なところがカットしてあり、特典映像のカットシーンを見てストーリーの流れが分かる部分も多々あったので、出来ればノーカットでやって欲しかった。。
で、吉川のアニキですが。アニキ、普通の人できるんだ!って感じです。ただ、漂流街やレディ・ジョーカーなどと比べて若干セリフ回しとかがぎこちない部分が多かったので、やっぱり役柄としてはやりづらかったのかな?でも存在感のすごさは相変わらずで、尚且つ他の個性的な俳優さんともケンカせず『俳優吉川晃司』としてしっくり映画にはまってます。大塚寧々って今までしっかり演技見たこと無かったけど、こんなに大根だったことにはびっくりしたけど。。
ストーリーは万人受けしやすいと思いますが、バイオレンスなアニキやエキセントリックなアニキが見たい人はレディ・ジョーカーや漂流街のほうがお勧めです♪
特典映像の記者会見やトークショーはかなり面白くてお得な感じです!でも他の俳優さんや女優さんが出てきてもひたすら『晃司〜』ってコールが客席から聞こえるのはさすが吉川晃司!って感じでした!