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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
収録作全てが面白かった。,
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レビュー対象商品: 天使の耳 (講談社文庫) (文庫)
私は小説の短編集はあまり読まない質です。何故なら収録作のうち何本かはぜんぜん面白くない場合が多いから。下手すると表題作以外は読む価値ナシの場合も多い!なのでこの本を本屋で手にした時、背面のあらすじだけで購入を決めず、開いて目次まで確認していた場合、買うのは見合わせていた可能性が高い…。幸い私は開いて確認しようとはせず、そのままレジに持っていき、購入しました。家に帰って開いて「あ、短編集だったのか…」と多少落胆しましたが、仕方なく読み進めていきました。しかし気が付けば面白さに次々とページをめくっていく始末。先ほど読了しましたが、全話が面白かったです。 特に私の心を捉えたのは『通りゃんせ』『捨てないで』の2本でした。 『通りゃんせ』はラストの前村さんの想いがとても切なかった。『捨てないで』はラストで「そういう事かΣ('Д`)」と唸りました。
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
車を運転する自分を、思わず顧みる。,
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レビュー対象商品: 天使の耳 (講談社文庫) (文庫)
交通事故がらみの事件の短編集。ずばり、運転するのが怖くなる。私だって、このぐらいの信号無視、駐車違反、・・・したことあるよな~。これは、特殊なケース。しかし、決して起こらないとは言えない過失事故だ。どの話も終末が一ひねりしてある。おもしろうて、やがて胸にぐさっと杭を打たれるような、東野圭吾の手腕を感じる一冊だ。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日常にありそうなことながら,
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レビュー対象商品: 天使の耳 (講談社文庫) (文庫)
東野圭吾の短編集をはじめて読んだ。予想とは違い、結構ブラックユーモア的な色が濃く、 連作の核となる『ちょっとした車でのアクシデント』も 本当に日常茶飯事に起こりそうな出来事ばかりで、 読者それぞれが自分を省みる部分があるのでは。 しかし短編ながらトリックやどんでん返しもなども鮮やかで、 むしろ長編よりも仕掛けが凝っているかもしれない。
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