シリーズ最後となる(らしい)、プリン王子サトちゃんが成長して登場。
彼と長年のボディカードである松岡の恋の行方が読めて、シリーズ読んでいた方にはオススメです。
松岡が幼いころから好きだったサトちゃんこと智志。その気持ちをしって自制を心がける松岡。
でも揺れてしまい抱いてしまう。ああ、やっぱりまずい……と悩む。でも智志が女友達を家に連れてきたのを見て知らずに嫉妬し、やっぱり抱いてしまい、でもいけないと心に誓い……とまあぐるぐるあっちに行ったりこっちに行ったり。
年とって目じりに皺がある男が悩む姿がまたいいのです!
そしてどこまでも真っ直ぐに松岡に思いを寄せる智志もかわいい。その報われないかもしれない一生懸命さに萌えます。
ラストはちょっと予想外で、最後までどうなるかやきもきさせてくれる読み応えある一冊でした。
それでも星マイナス一つなのは、なんかちょっと時系列がごちゃごちゃというか、つい数秒前までと考えが変わってる?と気持ちの展開が早すぎるなと思ったので・・・でもジェットコースターぽくても十分うるっと涙きますよ(笑)