先行シングル2曲が共にCWがセルフカバーだったので結果聴き所の多い作品になった今作。
まずカントリーテイストの'「1」で既に度肝を抜かれてしまいました。
B-T史上ここまでベース&ドラムのリズム隊が顔になってるアルバムは無いですね。バス〜ミドルの音域のプレイの派手さは聴いてて爽快です。
逆に今作はギターが堅実です。
この展開からして既に新型のB-Tです。
そしてとにかく今作の素晴らしい点は今まで培ってきたB-Tの世界や様々なアイディアがすんなり溶け込んでいるとこです。
「DIE」や「ドレス」を彷彿とさせるメロディを全く違う表現で以前の結果以上の結果を引き出すことに成功しています。
ここ最近のシングルのカップリングでセルフカバーをしたのもこういう自信の表れなのかもしれません。
新たな要素への「挑戦」ではなく「融合」。これも今作の目玉の一つです。
今作の音は一言で言うと、とても「ロール」してます。
今まで「ロック」してる作品はPOPやダーク、打ち込みが入ってる入ってない、関係なく多数ありましたが
今回は軽快に転がるロールの要素がとても強いです。
そして最終曲がスピーディーで激しい「リボルバー」で終わる事によりより一層中毒性が増してます。
シングル以外の超オススメ曲は1,4,7,13です
特に7の「RAIN」は最高です。
前作で「悪魔」今作では「天使」
こんな対照的な聴き方もアリかと思います。