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漫画家であった石井隆が初めて映画監督に挑戦した作品。以降石井は『死んでもいい』『GONIN』『花と蛇』などで、エロスとアクションの世界で独自の作風を確立することになる。
患者から暴行を受け、恋人にも裏切られたナースの名美(桂木麻也子)と、会社をクビになり妻から逃げられた村木(竹中直人)。不幸のどん底にあるふたりが偶然出会い、そして惹かれ合っていく。
村木と名美という役名は、後の石井監督作品にも多用される男女の代名詞。石井監督は、信じる者や環境に裏切られ、堕ちて行く宿命を背負ったふたりの男女が、それでも求め合う様子を一貫して描き続ける。本作はその第一章とも言うべき作品で、厳然と確立された世界観は、新人監督とは思えないほどの独自性に満ちている。(斉藤守彦)
患者から暴行を受け、恋人にも裏切られたナースの名美(桂木麻也子)と、会社をクビになり妻から逃げられた村木(竹中直人)。不幸のどん底にあるふたりが偶然出会い、そして惹かれ合っていく。
村木と名美という役名は、後の石井監督作品にも多用される男女の代名詞。石井監督は、信じる者や環境に裏切られ、堕ちて行く宿命を背負ったふたりの男女が、それでも求め合う様子を一貫して描き続ける。本作はその第一章とも言うべき作品で、厳然と確立された世界観は、新人監督とは思えないほどの独自性に満ちている。(斉藤守彦)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「ヤングコミック」誌の「天使のはらわた」で人気作家となった石井隆の映画監督デビュー作で、同シリーズ第5弾。自暴自棄になった看護婦とヤケになっていた証券マンが交通事故がきっかけで出会い、互いに傷ついているが故に求めあうようになる。
内容(「Oricon」データベースより)
石井隆監督が、男と女の哀切な出会いと別れを描いた監督デビュー作が、デラックス版DVDで登場!