西田東さんは 好きな漫画家で、単行本は 全部読んでいます。 『天使のうた』は 西田さんの最高傑作だと 思いました。 2巻では クリスの過去が あきらかになります。 それは、痛々しく、悲しいものでした。 2巻を 最後まで読んだ後、1巻から 読み直しました。
最愛の妻子を失ったミシェル
歪んだ親に育てられたクリス
クリスの息子のアレックス それぞれの気持ちを想像しながら。 誰の視点で 読んでも 3人が出会えて 本当に良かった。3人とも救われ、前向きな1歩をふみだせたと感じました。 蛇足ながら、ミシェルとクリスの妻達は とてもステキです。 私の好きないつもの西田さんの 「日常の中のオヤジ」とは 違う作風ですが、とてもいい作品です。