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天主信長 我こそ天下なり (100周年書き下ろし)
 
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天主信長 我こそ天下なり (100周年書き下ろし) [単行本]

上田 秀人
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

神になりたかった信長          天皇の地位を簒奪し、東アジア征服を企図していたといわれる織田信長。だがその野望はさらに大きく、神となって世界に君臨しようとするものだった。骨太歴史長編

内容(「BOOK」データベースより)

数万の一向宗徒を殲滅。武田を滅ぼし、北陸から上杉、中国の毛利へも派兵。誰の目にも織田の天下は目前に見えていた。だが、信長の目論見は違っていた。時を要する統一事業への焦り。豪華絢爛たる安土城や常宿・本能寺を使った大からくりとは。竹中半兵衛や黒田官兵衛、秀吉、光秀を巻き込み、恐るべき世紀の計画が、まさに実行に移されようとしていた―。

登録情報

  • 単行本: 322ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/8/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062161656
  • ISBN-13: 978-4062161657
  • 発売日: 2010/8/26
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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最初、”ちょっと変わった信長戦記”だと思いながら読み進めました。
そして最後の50頁ほどで、急展開。
ユニークな仮説に基づく歴史ミステリーの解読となりました。

その仮説は面白いと思いました。
それなりに辻褄が合っていると思いました。

しかし、歴史ものを読むのは、歴史の重みとか、先人の知恵を学びたいからだと思っています。
これでは、まるで、現代人のままの考え方のように思います。
重みも先人の知恵も学べなかったように思います。

その意味で、高い評価にしたくないと思いました。
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By ヒュー VINE™ メンバー
時代小説でフィクションを手がけることが多い上田氏ではあるが、久し振りに歴史上の人物、それも織田信長を書いてしまった。
 やはりクライマックスは本能寺の変にある。しかしながら本書は史実と違う。だから上田ワールドがしっかり生きてくる。

 本書は史実と違う。しかしながら歴史も時の権力者の綴ったものであることを考えると、本当はこれが正しい史実なのかもしれない?と錯覚させるくらいうまくできている。

 信長を殺したのは一体誰だ?

 本書は一つの異説であるが、黒田官兵衛のイライラ感に注目すると、こう話が進んでいくのか?と意外にもあっさり導かれてしまう。

 流石に、上田氏は時代・歴史小説の名手である。
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3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
主人公は竹中半兵衛と黒田官兵衛として読むとすっきりする。本能寺の変に新たな(とても斬新な)解釈をしているのはよいが、その種明かしと歴史の実際に少し齟齬を感じた。やはり著者の真骨頂は、無名の(造作された)人物を通して歴史的実在人物を描くことにあると思う。半兵衛に比べて官兵衛の発想と行動に自由度が少なかった。
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