本を手に取ってまず一言、分厚い!320ページ、薄い本なら2冊分…これは読みごたえありそうだ!が、面白かったのであっという間でした。さすがです。
クリーニング屋の3冊目になりますが、惰性の3巻ではなく、読ませてくれました!弟らも出るお兄さん編が3分の2ほどで、恋人になったその絆がより深まるお話でした。
人の良さに付け込む悪い虫が付かないように、気を付けてたのに自ら虫を紹介してしまったマヌケぶり。したたかなライバルに純粋な恋人、都市計画の立ち退きや不況や、問題勃発です。その中で相手がさらに見えてきて、もっと解り合うべき事が出てきたり…。
でも好きで大事に想ってるから、喧嘩しても責めるというより、解ってほしいというのが伝わって、こんなふうにできたら、幸せな関係が続くだろうなと、読んでじんわりしました。
最後のオチに続けて弟編になりますが、この2人は自分の身を守りつ、相手の虫にも目を光らせる完璧ぶりなのに、なんでこうドキドキするのか…。
感情が爆発した瞬間のパワーは見物でした!
弟編のオチは別キャラ編で続けられそうなオチ。
そんな3冊目でした。