それぞれのキャラの為人や立ち位置がハッキリしてきたところに
新たな展開が。
・・云々の話の本筋は読めばわかるので置いといて(置いとくのか)。
5巻では個人的に、『夢のアトサキ』の阿耶と思われるチェリストが
登場したところに注目です。
この阿耶(らしき人物)が(『夢の〜』の時間軸に於いて)どの時点
の阿耶なのかは今のところ不明だけど、是非とも本筋と絡んで『青の音』
を響かせてくれることを願っています。
本筋について「読めばわかる」と大変おざなりですが(笑)、実のところ
今回のワクワク感(「寂寥を伴った期待」であるところがやまむら氏の
真骨頂か)はレヴューで伝えるべきではないと思います。
恐らくは凄く客観的に分析すれば「どれだけでも続けられるし、
いつでも終わることができる話」なんだけど、本作に関しては
ダレない範囲で可能な限り長く続けて欲しいなぁと自分は感じて
います。多分やまむら氏としても、まだまだ描きたいネタは多々
あるはずで(着地点との折り合いがあるにせよ)、貪欲にそれらを
盛り込んで行って欲しいなぁと。
最後に余談ながら、やまむらはじめ作品のヒロインたちは物凄く
魅力的で、本作は特に豊作(笑)。メインヒロインは言うに及ばず
幼馴染・同級生たち・上級生たち・先生たちに至るまで、みんな
本当に輝いてます。たいへんうらまやしいなぁ(うらまや?)。
あっ、タイトルと中身が一致しないレヴューになってしまった。