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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
チャグム皇子の成長を実感しました。,
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レビュー対象商品: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫) (文庫)
最終章3部作の第2部、カンバル王国編最終章も中盤。 女用心棒バルサはチャグム皇子に無事会うことができ、 舞台は海沿いのロタ王国から、山あいのカンバル王国へ。 しかしタルシュ帝国の侵略の手はカンバル王国へも伸びていた! チャグム皇子の苦難は続くが、 バルサや他の人たちの手伝いもあって、 希望の欠片くらいは見えてきたカンバル王国編。 怒涛の展開で最終巻へと突入します。 もー、一気に読んじゃいました! 特によかったのが、 終盤でチャグムがカンバル王に対し「ホイ」をする場面、 大人になったなー! 「蒼路の旅人」の旅人の最初でそれができていれば、 と思わずにいられませんでした。 できなかったからこそ、 道が開けたのかもしれないけど、それでも、と。 そして次はいよいよ、最終章の最終巻です!
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
絶望と希望,
By TETSUTARO "TT" (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫) (文庫)
「もっと読みたかった!」という不満が出ていますが(私も同意ですが)、それでも星5つです。 私的には、もっとも好きな「守り人」です。 理由は、バルサと成長したチャグムが再び共に旅をするから。 そして、3巻という長編ならではの、絶望と希望がよく描かれています。 1巻ものでは、こうは行きません。まさに、大河ドラマならでは。 こう考えると、違った側面も見えてきました。 NHK大河ドラマの原作小説などには、逆に長すぎてハラハラドキドキする、 というよりも「あ、またピンチだ」「はい解決。次は?」と冗長になってしまうものがあります。 その点「天と地の守り人」の3巻という長さは、絶妙の長さなのかもしれない、と書きながら思いました。 それほど一気に読めてハラハラドキドキする、怒濤の展開です!
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ほんとにちょっと不満が,
By canon_user (東京都渋谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫) (文庫)
守り人シリーズは最高の文学作品です。それは間違いないです。しかし、「天と地の守り人」には、すこし不満があります。 ちょっと駆け足しすぎじゃないですか?あっけないですよ!「精霊の守り人」から続くこの壮大な物語の完結編、もっと味わいたい! 無駄のない簡潔な文章がお得意の上橋先生ですが、ここはもうすこし重厚長大でよかったのでは。 願わくば全5巻くらいの長さで書いて欲しかった。全10巻で書いていただいても喜んでお付き合いしたのに。
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