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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
壮大かつ渾然一体の最終章,
By いじさま (JPN) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫) (文庫)
ここまでの物語がすべて伏線だった?と思わせるような怒涛の最終章。壮大で、すべてがひとつの終結に向かっていくストーリーは、予想できてはいても テンポのよさや、登場人物の思惑により、スリリングでエキサイトする 場面が連続しておとずれる。あっというまにラスト数ページになって、 読み終わるのが惜しいと思えるほど。 後々も読みつがれる日本の誇れる名作になると思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白い!,
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レビュー対象商品: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫) (文庫)
積読で、やっと読み始めました!緊張感のあるストーリーで、この巻を一気に読み終えてしまった。 「精霊の〜」から全ての巻を通して、チャグムがどんどん成長していく姿は逞しくもあるけれど、ちょっぴり寂しいかな。 この巻の個人的な見所は、バルサがチャグムに追いついたときのシーン。 テンション最高潮! チャグムの名を叫ぶバルサの姿が目に浮かぶよう。 チャグムの危機に、チャグムを追いかけるバルサの緊張感がヒシヒシと伝わってきた。 それに、バルサ自身の危機にも、「バルサなら大丈夫!」という安心感が相変わらずある。 だから、チャグムにバルサが追いついたときは「もう大丈夫」という安堵を感じずにはいられなかった。 そして、これからまた「精霊の〜」のように、二人の旅が始まるんだなぁ。 チャグムもバルサも、完璧なヒーロー&ヒロインではなく、身分も関係なく泥臭く地べたを這い蹲るような経験をしながら成長しているのが、敵も味方も読者も魅了してしまうところなんだろうな。 次巻が楽しみ! これから読むけど!
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
長かった物語の、終わりの始まり。,
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レビュー対象商品: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫) (文庫)
最終章3部作の第1部、ロタ王国編「精霊の守人」から始まった、 チャグムとバルサの物語もいよいよ最終章。 前作「蒼路の旅人」の最後でタルシュ帝国の手から逃れ、 道を切り開くために、あえて困難な道を選んだチャグム皇子。 これからどうなるんだろうというワクワクした気持ちと、 これで最後なんだという、ちょっと寂しい気持ちで読み始めました。 チャグム皇子を探しにロタへ行く女用心棒バルサ、 チャグムのたどった足跡をさがし、たどり続ける。 すこしずつ、でも確実にチャグムに近づいていくバルサ。 その過程でタルシュ帝国による侵略は想像以上に深くすすんでいることも判明。 「はやく! はやくチャグム皇子に追いついて!」 と心の中でずっと声援を送っていて、 ついに追いついたときには、拍手喝采でした! 本当の困難はここからと言うことは、わかっているんですが、 それでも二人が揃えばなんとかなる。なんとかしてくれる。 という心強さがありますよね! 付録の『天と地の守り人』(新潮文庫)三部作刊行特別鼎談である、 荻原規子先生、佐藤多佳子先生、上橋菜穂子先生の3人の対談も読み応えありました。 (しかしこれが震災直後の対談だったとは!) 大満足でした!
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