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25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
黒と赤。,
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レビュー対象商品: 天と地と 天の盤 [DVD] (DVD)
壮大な合戦模様、特に劇場未公開シーンを含めた戦闘シーンは圧巻です。上杉軍(黒)vs武田軍(赤)の色のメリハリが、非常に戦闘シーンを判り易く見せてくれます。実際に敵味方がここまで区別できるような鎧兜ではないでしょうが、映画としてみるなら映像的にも美しく見応えがあります。赤黒入り混じる中での謙信(人馬共に)の白色は、特に目立っており凛として見えました。しかし合戦シーンを除いては半端に人間模様が描かれており、短い時間がネックとなり時間軸が飛びまくっていました。特に合戦までの経緯などを中途半端に描いている為、返って意味不明であり作品を難しくしている感じがします。個人的には「川中島の戦い」のみを集中して描いて欲しかったです。とはいえ日本の四季「春の桜吹雪」「夏の壮大な雲」「秋の夕暮れ」「冬の雪景色」が美しく織り込まれており、静と動(四季と合戦)を上手く対比させようという意図は感じました。ただ色々と詰込もうとし過ぎて、中途半端になってしまった感は否めませんが...。本作のメインである合戦シーンは(各武将の判別が難しかったですが)、大迫力で見応え充分だと思います。また音楽は良くも悪くも小室色が強く出ていました。
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
かなり良作です。,
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レビュー対象商品: 天と地と 天の盤 [DVD] (DVD)
あくまでも娯楽映画としてですが、非常に楽しませてもらいました。圧倒的な人数による、戦国時代の日本の戦いが見れたのは、かなり感動ですね。 正直、当時の細かな情報もなく、かなり架空な戦闘ではあるものの、圧倒的な人数から生み出される迫力があります。 役者の演技も悪くなく、心に残るセリフもそれなりにあります。 確かにエキストラの動きはかなり悪いのですが、かといって武術を学んだ人間を何千にも集めるのは現実的に不可能であるので、これで十分でしょう。これだけの武具を作っただけでも評価に値すると思っています。 戦闘シーンは完璧ではないものの、実現可能な範囲で精一杯やっていると思いますね。 音楽も非常に良く、サントラで改めて聞きたくなります。 時々、ライブラリから引っ張り出して、その怒涛の戦闘シーンと、駆け引きの緊張感を味わいたくなる一本ですね。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
戦国の黄昏,
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レビュー対象商品: 天と地と 天の盤 [DVD] (DVD)
言われているほど駄作ではありません。むしろ個人的には大好きな映画です。 スペクタルというよりも叙情的なイメージの映画です。 謙信が渡辺謙さんだったらという方も多いですが この映画では榎木孝明さんで正解だったと思います。 本来、国主になりたくはなかった男が徐々に追い込まれていき 最後戦国武将として生きる事を決意する流れを榎木氏は良く演じています。 あまり台詞は多くなく俳優さんの熱演で場面が持っている感じがあります。 キャラクターの心理描写の解釈は視聴した観客に下駄を預けた感がありまして そういう意味で万人向けでない映画だったのだと思います。 話題になりませんでしたが意外に面白いのは鉄砲の使い方ですか。 戦国時代の神仏頼み(諏訪太鼓)、一騎打ちの中世が 一発の銃弾でぶっ壊されていくのは印象的。 川中島で鉄砲が大量投入(両軍で1000丁?)されたあげくに二段打ちしているのはトホホですが。 武田本軍の前に上杉軍の大軍が現れるシーンは圧巻。 その後の大乱戦はスゴイの一言です。 あとは伊藤敏八さんの柿崎が無茶苦茶カッコよかった!!
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