内容紹介
「避難所は日本の縮図だ!」気仙沼高校で避難所生活を送る人々の姿を中心に、著者の実体験に基づく視点で生々しく描く震災地ルポ。自らも多くを失いながら、周囲を気遣い、人間らしい生活を組み立てようとする被災者たち、それを応援しようとする支援者、炊き出しの全てを被災者のために提供し、自分たちはレトルト食をとる自衛隊。だがなかなかかみ合わない行政と被災者ニーズのギャップや、避難所生活での不思議など、長期化する集団生活の中での人間模様。そこに見えてきたものとは・・・。大震災と避難所の真実の姿を、自ら撮影したスナップ、イラストなど交えながら伝える。
【著者からのコメント】東日本大震災の避難所で、危機を乗り越える知恵をもらった。気仙沼には、自衛隊が入るまでの間、600人の飯を炊き続けた7人のサムライがいる。非常時には、動かない善人より、動く悪人。欲より仁義で復興をめざそう。体当たり取材があぶり出す、欲と仁義、涙と笑い、絶望と希望の人間模様。印税は現地へ直行。読めばあなたもボランティア。組織の中でゲリラ的に生きる知恵満載。
【著者からのコメント】東日本大震災の避難所で、危機を乗り越える知恵をもらった。気仙沼には、自衛隊が入るまでの間、600人の飯を炊き続けた7人のサムライがいる。非常時には、動かない善人より、動く悪人。欲より仁義で復興をめざそう。体当たり取材があぶり出す、欲と仁義、涙と笑い、絶望と希望の人間模様。印税は現地へ直行。読めばあなたもボランティア。組織の中でゲリラ的に生きる知恵満載。
内容(「BOOK」データベースより)
東日本大震災で被災した人々が身を寄せる避難所を荻野アンナとその仲間たちが突撃。善意と勇気を持って自ら行動する人々、そうでもない人々。長期化する集団生活の中での人間模様。そこに見えてきたものとは…。
著者について
1956年、横浜生まれ。1991年『背負い水』(文藝春秋)で第105回芥川賞、2001年『ホラ吹きアンリの冒険』(文藝春秋)で読売文学賞、2008年『蟹と彼と私』で第19回伊藤整文学賞を受賞。近著は『殴る女』(集英社)。現在、慶應義塾大学文学部仏文科教授。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荻野 アンナ
1956年生まれ。1991年『背負い水』(文藝春秋)で第105回芥川賞、2001年『ホラ吹きアンリの冒険』(文藝春秋)で第53回読売文学賞、2008年『蟹と彼と私』(集英社)で第19回伊藤整文学賞を受賞。現在、慶應義塾大学文学部仏文科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1956年生まれ。1991年『背負い水』(文藝春秋)で第105回芥川賞、2001年『ホラ吹きアンリの冒険』(文藝春秋)で第53回読売文学賞、2008年『蟹と彼と私』(集英社)で第19回伊藤整文学賞を受賞。現在、慶應義塾大学文学部仏文科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)