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大陸に渡った円の興亡〈上〉
 
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大陸に渡った円の興亡〈上〉 [ハードカバー]

多田井 喜生
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

帝国日本の創成と黄昏。日露戦争後日本の東アジア進出は積極化し、円通貨圏が拡大するとともに、米国の「ドルを銃丸に代える」政策と真向から対立し、「動乱の昭和」への序曲が展開される。

内容(「MARC」データベースより)

日露戦争後、日本の東アジア進出の積極化で円通貨圏は拡大、アメリカの"ドルを弾丸に代える"政策と真向から対抗することになった日本は…。帝国日本の創成と、「動乱の昭和」の幕明けを活写する。

登録情報

  • ハードカバー: 312ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (1997/07)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4492060960
  • ISBN-13: 978-4492060964
  • 発売日: 1997/07
  • 商品の寸法: 21 x 14.4 x 3.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 210,048位 (本のベストセラーを見る)
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By アジアの息吹 トップ1000レビュアー
形式:ハードカバー
本書は日本債券信用銀行出身の
在野研究者によって書かれた歴史書である。
明治開国後、遅れてきた帝国主義国家日本は
朝鮮を手始めに台湾、満州、そして中国本土へと
侵略の手を伸ばしていた。

武力侵攻とともに、日本は通貨「円」をもってして
経済戦争も開始している。
その先兵となっていたのが日系の
台湾銀行・朝鮮銀行・横浜正金銀行であった。

政治的な駆け引きや地上戦史の陰に隠れて
「円」を浸透させようと密かに進行していた大陸の経済戦であるが
イメージに反してかなり大掛かりなものだったと
本書を読んで気付かされる。

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