腐敗 corruption と放漫財政 lax finance で税金を湯水のように使ってきた大阪市は、このままいけば2009年には「財政再建団体」 organization for fiscal reconstruction に転落すると言われている。つまり破産 bankrupt である。「財政再建団体」とは、ひと言で言えば「破産した自治体」のことで、そうなると、行政サービスは一気に低下し、市民生活まで破壊される。
この破産を回避 avoid するため、2005年9月末、大阪市は、財政削減と第3セクターの統廃合を含む大リストラ案 downsizing plan を発表した。これまで職員のスーツまで税金で支給してきたことを思えば、これは当然の措置 measures だが、それでも、これで破産が回避できる可能性は少ない。
いったい、なぜ、こんなことになってしまったのか? 本書は、大阪を長年にわたって見つめてきた在阪ジャーナリストの警告の書 shout of warning である。というのも、「大阪破産」は大阪だけの話ではなく、国家破産 national bankruptcy に向かう日本全体への警告でもあるからだ。
登録情報
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|