これまで「等身大ヒーロー」の原作ばかりを担当していた石ノ森さんが、遂に「巨大ロボットもの(しかもアニメではなく特撮!)」に進出した、記念すべき作品。
しかも巨大ロボットが自分で考え、自分の意思で行動するという、今までにはあまりなかった設定でした。
地球環境の改善と、人類の繁栄を目的として製作された超巨大AI「ブレイン」。
しかし、製作者佐原博士の助手「ハスラー教授」の陰謀で、世界征服と人類を滅ぼす悪魔と化してしまう。
地上を荒らしまわるブレインロボットに、なす術がない防衛軍。
そんな中、主人公・三郎は姉の結婚式当日、両親と姉をブレインロボットに殺されてしまう。
復讐を誓う三郎の前に、巨大なロボットが聳え立っていた。
そのロボットの名は「17」。ブレインが17番目に製作した、自分と同等のAIを搭載したロボットだった。
17は三郎と会い、「人類こそが地球の繁栄に無くてはならない存在」と判断し、ブレインと戦う。
当初は2話続きで、かなりシリアスな展開が続きます。
(しかし中盤からギャグメーカー「ガンテツ」が登場する等、路線変更が伺えますが。)
戦隊ものとは違ったロボットがメインの作品を、是非ご覧になって頂きたいです。