仮にも『コロムビアエディション』を標榜するからにはもっとこの会社しか音源を所有していないようなマル特重要曲を優先して収録すべきではなかったか。何を今更な「ルパン3世」のテーマ(そりゃまぁ確かに重要な曲ではあろうけども)より「マグナムダンス」のオリジナルバージョンとかの方がミュージシャン大野雄二を聴くには相応しいし、劇中でも多用されたファンもそれなりに納得できるナンバーでもあったろう。「マリン・エクスプレス」、メインテーマよりも現在どういう訳かゴダイゴのシングルコレクション2でしか入手出来ないレアなトラックになっている劇中BGM「序曲」の方をこうした作曲家本人の名を冠したアルバムへ配置してファンの耳に入り易くするのが音楽配信会社の責務であると考えるがいかがなものだろうか。確かに既に収録時間はほぼ限界ではあるが別に1枚で収めねばならぬという決まり事があるワケでもなかろう。2枚組でも内容さえよければファンは購入するものである。それはこのAmazonへ寄せられたいくつもの声を見れば自ずと理解できる事でもある。