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大転換の時代
 
 

大転換の時代 [単行本(ソフトカバー)]

原田 武夫
5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,500 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

大転換の時代がやってきた!

金融メルトダウン、ビッグ3崩壊
・・・・・・それでも米国は良き教師なのか?
第二次中国バブル、ロシア軍拡
・・・・・・それでも世界はフラット化するのか?

外務官僚から経営者へと転身し、大胆かつ濃やかに未来予測を立てている気鋭の著者が、大不況のこの時代に緊急提言!
未曾有の経済減速をただ嘆いているだけでは始まらない!!
金融経済の潮目を読み解き、危機を乗り越えるための本。

内容(「BOOK」データベースより)

外務官僚から経営者へと転身した気鋭の著者が綴る、大不況の今こそ読むべき幸福原論。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 255ページ
  • 出版社: ブックマン社 (2009/1/22)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4893087053
  • ISBN-13: 978-4893087058
  • 発売日: 2009/1/22
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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22 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ガッカリです 2009/3/13
形式:単行本(ソフトカバー)
シンクタンク経営者の本。
詳述は避けますが、ダラダラ書いてあるだけでガッカリしました。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By bull
形式:単行本(ソフトカバー)
兎に角、凄い本です。
一度読んだだけでは、その衝撃さの故に、十分に理解ができないので、何度も読み返しておりますが、その度に、原田氏の卓越した分析能力と視野の広さに驚嘆します。
と言うのも、氏は、「一見全く無関係な事象同士が、裏側では一本の線でつながっている事」を豊富な事例を提示しながら、論理的に解き明かしているからです。

私は、今まで、他の有名な方が書いた金融関係、国際政治関係の本を、趣味として多数読んできました。個々の事象に関し、「勉強になった。知識が増えた。」と言う意味で、忘れ難い本は何冊もあります。しかし、この本は、それらの本とは、明らかに一線を画します。

この本では、複数の事象(サブプライム問題、インターネットの正体、軍事や国際政治において発生した具体的な事象等)を次々と例示しながら、それらを有機的に結びつけて、「越境する投資主体の論理」へと集約していく仮説が展開されております。
その意味において、個々の事象に対する説明や分析というレベルを超越しております。
確かに、氏が仮説の検証から導き出した「2020年問題」は、私の想像力を超えたレベルでの結論であ
り、俄かには信じられません。
しかしながら、私がこの本から学んだもっとも大切な事は、「個々の事象を丹念に分析検証し、仮説推論を立て、論理的に組み立て、結論を導き出す事」の重要さです。
漫然と、個々の事象を眺めていてはいけないと感じました。
その意味で、ロジカルシンキング等に興味のある人にも薦めたい一冊です。

また、一般的に知られたサイトではないが、国際政治や経済に大きな影響を及ぼす団体が運営するサイトも多数、本書の中で紹介されており、こうしたサイト情報も、非常に貴重だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
 リラックスした文章は解りやすい。身近な何気ない具体例が書かれているので、著者の深い洞察が、すんなり頭に入ってきます。

 この未曾有の金融危機にあたって、私は不安のあまり何冊も本を読みました。しかしどれを読んでも、希望を見出すことができませんでした。でもこの本を読んだ後で、かすかな希望が湧いてきました。そして無力な自分であっても、少しでも前に進んでみようという気になりました。

 インターネットが日本に普及した頃、時を同じくしてグローバル化という名のもとに金融経済の自由化が行われたこと。一見「合法的にお金を儲けることができる仕組み」は、実際は「合法的にお金を吸い上げる仕組み」でもあったこと。一例として書かれている『大金を損してしまった老人の話』を読むと、多くの個人投資家は、「あ〜そうだったのか」と納得することでしょう。

 代表的なウェブ肯定論ともいえるトーマス・フリードマン著『フラット化する世界』を引用し、日本の現実の姿を提示して説明を試みています。また梅田望夫、森健、東浩紀などの主張を取り上げ、原田氏のモットーとする、”アルタナティーフ デンケン”(主流とは異なるものを考えること)の立場から、別な切り口でウェブ論が展開されています。

 オープンソース(公開情報)分析、これを原田氏は、情報リテラシー(ネットなどで公開された論文やニュースなどから世界情勢や経済を読み解くこと)」と呼んでいますが、その必要性を説いた上で、実際の「予測分析シナリオ」としての日本の近未来予測が述べられます。これは大変衝撃的内容でショックを受けましたが、分析の過程を見るかぎりでは、説得力のあるものと思いました。

 日本にその悲劇的近未来をもたらさないためには、どうしたらよいか?
 
 分断されてしまった個人の立場から、それでも地道に人と繋がりながら、どのように学び、考え、また多面的な見方を確立しうるか、次なる著作で、より具体的なヒントの提案を期待します。
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