Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
大菩薩峠〈1〉 (ちくま文庫)
 
イメージを拡大
 

大菩薩峠〈1〉 (ちくま文庫) [文庫]

中里 介山
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

原稿枚数1万5000枚に及ぶ世界最大の大河小説。魔剣「音無しの構え」に翻弄され無明の闇を遍歴する机竜之助を核に、多彩な人物が入り組み展開される時代小説の最高峰。大菩薩峠の頂上で老巡礼を一刀のもとに斬り棄てた机竜之助の無双の剣は、魔剣と化した…一大巨篇の発端から、江戸、京都、大和へと流転果てない運命をさすらう「甲源一刀流の巻」「鈴鹿山の巻」「壬生と島原の巻」「三輪の神杉の巻」を収める。

登録情報

  • 文庫: 458ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1995/12)
  • ISBN-10: 4480032215
  • ISBN-13: 978-4480032218
  • 発売日: 1995/12
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 259,696位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
読む前は古めかしい時代小説くらいにしか思っていなかった。読むきっかけを与えてくれたのが鹿島茂氏の「ちくま」誌での論評だった。読んで驚いた。非常にスピーディで現代的な群像ドラマなのである。時代は幕末。新しいものと古い日本がせめぎあう時代。主人公、机龍之介は虚無的な剣の達人で途中で視力を失う。かれがまた女性にもてるが、彼女たちは皆不幸になる。龍之介の虚無が徹底しているだけに、それがヒーローらしさを際だたせる。惜しむらくは、最終巻が支離滅裂になり、なんとも中途半端であること。永遠に書こうとした作者の現れでもあるのだが。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
時代劇の定番であるニヒルな剣士物のルーツとも言える超大作。主要登場人物百数十人。
しかし純粋に時代劇として、剣豪小説として読めるのは最初の数巻だけで、ここまでは手に汗握る面白さですが、
あとは次第に「思想小説」へと変化して行き、いくつものストーリーが絡み合いながら
「人間界の諸相を曲尽して、大乗遊戯の境に参入するカルマ曼陀羅の面影を大凡下の筆にうつし見んとするなり」
と作者が言っているように独自の仏教観に基づき「無明」をテーマとした世界が展開されます。
ストーリーの整合性よりも思想が先走って、いったい何を書いているんだろうと思わないでもないですが
通俗的な意味での物語性も残ってはいるので何とか読み進めないこともないです。
最後の方では時代劇というより、それが書かれていた昭和初期の出来事をそのまま取り入れたりして作者の筆は走りまくります。
全巻通して読む価値があるかといわれれば少々躊躇します。そもそも未完ですし。
なお机竜之介が一応主人公とすれば、裏主人公は神尾主膳でしょう。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By cecedece VINE™ メンバー
形式:文庫
僕は角川でこれを読んだと思う。かれこれ40年前、高校生の時のはず。自分で言うのもなんですが当時の僕は相当へんな高校生で、当時柴田錬三郎の眠狂四郎を愛読していて、「眠狂四郎の円月殺法」にならぶ「机龍之介の音無しの構え」という評判を聞いて、同じようなちゃんばら小説のつもりで多分正月にお年玉で全巻一括で買い求めたと思う(多分20巻くらい)。ところが初めは同じようなものかなと思って読み出したのですけど、なんか途中からもう摩訶不思議な世界に入っていって、新撰組とか天誅組みが出てきたから時代は幕末には違いないのですが、もう後半に入ったら時代はどっかに飛んで行ってしまいます。面白くないか?といわれれば結構面白かった思い出があります。読後感は妙な感動が残りました。この中里介山という作家は何を書きたかったんだろうか?全然関係ないですけど白骨温泉と机龍之介って神秘的でとっても似合う組み合わせのような気が今でもしてます。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
私には向いてないのかな。
苦痛と共に未完の最後の部分まで読んだ。心底苦痛で、何回ゴミ箱に全巻丸ごと叩き込もうかという衝動と戦ったやら。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: Dr T
日経新聞の土曜夕刊にて
... 続きを読む
投稿日: 2010/5/14 投稿者: 後生畏るべし
連載は約30年にもなる長編時代小説、作者の死とともに未完に終わった。
by 小宮山隆央

映画にもなっています。

大菩薩峠 (1960年 / 日本 )

監督:... 続きを読む
投稿日: 2010/4/8 投稿者: one person
『大菩薩峠』は、中里介山作の約30年にもわたり書かれている長編時代小説。
by 小宮山隆央

映画にもなっています。

大菩薩峠 (1960年 / 日本 )

監督:... 続きを読む
投稿日: 2010/4/8 投稿者: one person
必読の古典
じわりと押し寄せてくるような期待感に身を任せて手に取った。凄いとしか言いようがない。ただその凄さの解明は、もしかしたら読者にゆだねられているのかもしれない。なんだ... 続きを読む
投稿日: 2010/4/1 投稿者: 日本は広い?
無情な長編
切捨て御免の武士社会の歪んだ精神構造を、長々と描写しているようにも読める。
NHK TV J... 続きを読む
投稿日: 2009/7/19 投稿者: kaizen
虚無的な主人公の好みで読者は選別される
この作品は大正2年(1913年)に都新聞に連載され、その後何度かの休筆をくり返しながら延々と書きつがれた未完の長編である。今から95年前に書かれ始め、著者は昭和1... 続きを読む
投稿日: 2008/10/5 投稿者: sirou55
とめどもなく舞台は進む
... 続きを読む
投稿日: 2005/11/16 投稿者: 北風堂
全20巻の未完の大作小説です。
... 続きを読む
投稿日: 2005/1/19 投稿者: キャラバン10
眩暈がするほどの名作
独断と偏見だが、『大菩薩峠』は日本文学の最高傑作のひとつだと思ふ。とにかく面白いのなんの!一旦読み出したら最終巻まで憑かれたように読むしかない、「魔」が潜む作品だ... 続きを読む
投稿日: 2004/3/20 投稿者: tomomori
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック