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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ローラとアルマンゾは仲良しさん,
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レビュー対象商品: 大草原の旅 はるか (ハードカバー)
サンフランシスコに住んでいる娘ローズの元へ旅行に行ったときの
ローラからアルマンゾへのお手紙と、 何十年かぶりにサウスダコダへ里帰りをしたときのローラの日記の二本立て。 ローラの旅の記録は、この2本の他に岩波から出ている「わが家への道」がありますが、 私は「わが家への道」が一番好きかも。 サンフランシスコからの手紙は、アルマンゾへ宛てた物ですが、 旅先からの手紙というものはご近所の皆さんに読んで聞かせる性質のものらしく、 日記と比べて率直さが少ないです。 ちょうど万博が開催されたときなので、詳しい模様が書かれていたり、 都会であるサンフランシスコの様子が細かく書かれています。 人を楽しませるために書いてあるものなので、ローラっぽさがあんまりない。 ただ、初めて海に足を漬けたときのこととかは、いい感じ。 あと、農場の様子やローズの生活が垣間見えるのがいい点です。 里帰りの日記の方は、簡潔なローラらしい文書で面白かったです。 グレイスとキャリーは、今回の旅で出てきてます。 とうさん、かあさん、メアリはすでに亡くなってます。 その辺りが悲しいかな。 この日記の中にこんな一文があります。 「なおさら、もういない人たちがなつかしくてたまらない。 とうさん、かあさん、メアリ、ボースト夫妻、キャップ・ガーランド」 「長い冬」を読んだときにも思ったけど、 ローラの初恋は、キャップ・ガーランドだったのかなと、思います。 読み物としては、あんまり面白くないけど、 ローラの生涯を知る手掛かりとしては、興味深い本です。 コアな大草原ファンの方にはおすすめ。
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