会社の同僚が「プレーリードックが家に5匹いる。いるならあげるよ!」
といっていたので、冗談で「え?どんな?見たい!かわいい?欲しい!」
というと、次の日、大きなゲージとともに、2匹のプレーリードックが家にやってきました。
プレーリードックたちは、とても興奮し、
歯をガチガチいわせて、私たちに威嚇してきました。
どう扱えばいいのやら、全く未知なる生物・・・、
繁殖期には、噛み付いて、家族全員が血を流しながら飼育していました。
しかし、大変ながらも、冷えきっていて、今にも一家離散状態の私たち家族には、
プレーリードックがやってきてくれたおかげで会話が生まれ、
和やかなムードが流れるようになりました。
何度目かの繁殖期・・・動物病院に相談したところ、
去勢手術をしてみては?というアドバイスをいただきました。
雄の2頭ともを去勢しました。
すると、どうしたことでしょう!
それまで、繁殖期にはとても凶暴な動物に変身(まるでグレムリン)していたのに、
手術後は、私たちの言葉がわかるようになりました。
先に、ごんちゃんが死んでしまったのですが、
残ったラックスは、いつも父親と仲良しでした。
晩ご飯をお腹いっぱい食べて眠たくなると、
父親とねる座敷に先に行き、父親が来るのを待っていました。
父親がなかなか来ないと、再びリビングまで迎えにきて、
胸元まで登ってきて「早くねようよ!」と口にキスしてくるのです。。。
そんなラックスは、父親が病気になり床に伏せていると、
父親の身代わりのように、だんだんとご飯を食べなくなり、
そして、ガリガリに痩せて手のひらほどまで小さくなり、
死んでしまいました。
今父は、以前と変わらないようにすっかり元気になり、仕事に従事しています。
私たち家族に愛を与えてくれた、ラックス・ごんちゃんを、
この本を読むと思い出し、いつも涙がこぼれてきます。
愛、いっぱいの動物プレーリードック。
どうぞ、この写真集を読んで、プレーリードックに親しんでください☆