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大江戸残酷物語 (新書y)
 
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大江戸残酷物語 (新書y) [新書]

氏家 幹人
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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大江戸残酷物語 (新書y) + 大江戸死体考―人斬り浅右衛門の時代 (平凡社新書 (016))
合計価格: ¥ 1,470

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

江戸時代は、西洋文化に毒されず“良き日本文化”を育んだ時代といわれてきた。しかし、江戸の現実に一歩踏み込めば、否応なく社会の暗部が目に入ってくる。そこには猥雑で血なまぐさい、陰惨な事件が繰り広げられていた。人間の生首をネタに強請を行う浪人。自らの体の肉を削ぎ落とし、主君に喰わせる家来。不義密通を制裁する猟奇的な私刑などなど。著者が長年にわたって集めた膨大な「史料ファイル」を元に、江戸の奥深い“闇”に鋭く切り込む。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

氏家 幹人
1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。日本近世史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 237ページ
  • 出版社: 洋泉社 (2002/06)
  • ISBN-10: 4896916409
  • ISBN-13: 978-4896916409
  • 発売日: 2002/06
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:新書
徳川時代の世相・風俗を理解するのに随分と参考になる本です。
人胆を薬用にした話や細川血達磨伝説、主君の男寵を蒙った近習の追い腹・殉死、罪人の死体を塩漬けにする話などは、よく知られてはいるものの、詳細に語られると、なかなか陰惨なものがあります。

 新書版なので、多忙な方でも暇のある時に打ち眺めて、日本の過去の闇の世界を堪能することが出来ますよ。
 けれど、『武士道とエロス』のように一つのトピックを追究したモノグラフのほうが読みごたえがあるのは事実ですが...。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sirou55 トップ500レビュアー
形式:新書
題名どおりに残酷と思うかは時代の価値観の相違ということもあるだろうが、なかなか日の当たらない出来事を採り上げている。単なる興味本位な採り上げ方だと思う人もいるだろうが、きれい事だけでは真相はつかめない。たとえば山田浅右衛門の名は知っていても明治以後斬首刑がなくなってからの消息までは知らないだろう。読めば意外な事実を知らされる。また血達磨伝説では実際にあったことなのかを追求する著者の執念を感じた。絵や写真も多く載っていて飽きさせず、ボリュームも適度の好著。
このレビューは参考になりましたか?
形式:新書
転がる死体、公開処刑等等、江戸時代の陰惨な面に魅せられた著者が集めた記録の集大成。

一口に江戸時代といっても人間の営みが260年も続いているのだから事件があって当たり前。しかも「死」ということが現実からかけ離れてしまった現代から見るから陰惨に見える。生まれたときから死ぬことが決まっているのだから、死を自然に扱っていた江戸時代の方が人として当然であるように思える。

とはいえ私も陰惨な事件に興味があるからこの本を読んだので、あまりえらそうなことはいえない。ただ言い訳するわけではないが、どちらかというと事件そのものよりもその事件に対する周りの反応のほうが読んでいて楽しい。
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