第1話から最終話まで、ずっと惹き付けられっぱなしでした。
一見地味に見えたのですが、最終話まで実に内容の濃い作品でした。
大勢のキャラクターを1人も埋もらせる事無く、それぞれをとても魅力的に描いています。
セリフはもちろんですが、ちょっとした芝居にもこだわり、
そのキャラの人となりを表現する手腕にただただ感心しました。
そういったことに気が付き始めてあらためて観てみると、その度に新しい発見が。
「この前は気が付かなかったけど、ここでこんな動きをしてたんだ……!」
なんて事が、何度もありました。
これもブルーレイ購入を決めた要素の一つです。
野球を軸に、皆で努力し成長していく少女たちの様が
活き活きと描かれていて、観ていて心地よかったです。
野球が上手くなっていく過程にも説得力があったのではないでしょうか?
最後は、放送を観ながらジーンとして泣きたくなってしまいました(笑)
笑いも感動も、バランスよくまとめていて全く嫌味がありません。
不要な話数がなく、どの話も役割を持ってシリーズに組み込まれています。
1話1話、丁寧に吟味しながら作られたのだろうと、容易に想像できます。
久しぶりに、手元において繰り返し観たい1本に出会えました。