アカデミズムって、本当にバカだよね。
本書は、原武史氏の「大正天皇」の批判として書かれているそうですが、何の反論にもなっていません。
本書でも認めている通り、大正天皇は精神疾患ではありません。発狂した訳でもなく、疾病により判断力が低下していただけです。
精神病でもない人間を、行政の都合で軟禁することを江戸時代より「押し込め」と呼びます。
国体の威信と権威が傷つくことを恐れ、行政府の都合で強制的に引退させられた大正天皇は、まさに「押し込め」られたのです。
こんな簡単な理屈すら、判らないんだなぁ。
この著作は殆どが、行政側の都合の良い証言ばかりを恣意的に流用しています。
原武史氏が、大正天皇の人間的な魅力を発掘した建設的な著作とは雲泥の落差です。
些事末梢をくどくどと論い、無味乾燥した論証の引用ばかりで創造的な内容は皆無、こりゃ小学生の作文か。
3流大学の教授らしきことよ。