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大正ロマネスク 死んでもいいほど、愛してる (ティアラ文庫)
 
 

大正ロマネスク 死んでもいいほど、愛してる (ティアラ文庫) [文庫]

ゆきの 飛鷹 , 笠井 あゆみ
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

二人にとって愛の言葉はただひとつ――「死んでもいい」。革命で国を追われ、神戸に来たロシア貴族シューラ。ロシア語に堪能な貿易商の令嬢・晶は日本語を教えることに。二人きりの個人教授のなか交わした接吻――情熱的な恋。「愛してる」とロシア語で囁かれ、高鳴る心臓。思わず返した言葉は日本語で「……死んでもいい」。夢のように美しく儚い、艶やかな夜――。耽美なる官能文藝。

内容(「BOOK」データベースより)

二人にとって愛の言葉はただひとつ―「死んでもいい」。革命で国を追われ、神戸に来たロシア貴族シューラ。ロシア語に堪能な貿易商の令嬢・晶は日本語を教えることに。二人きりの個人教授のなか交わした接吻―情熱的な恋。「愛してる」とロシア語で囁かれ、高鳴る心臓。思わず返した言葉は日本語で「…死んでもいい」。夢のように美しく儚い、艶やかな夜―。耽美なる官能文藝。

登録情報

  • 文庫: 304ページ
  • 出版社: フランス書院 (2011/7/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4829665777
  • ISBN-13: 978-4829665770
  • 発売日: 2011/7/6
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
残念・・・ 2012/2/19
大正モノであること、絵師さんが好きなので買いましたが、うーん物足りないです。

まず、主人公の性格がよく見えてきませんし、シューラと晶がどんな理由で惹かれあっていったのかが分からないままエッチします。
しかもエッチのきっかけも全然意味分かりません。文章から一体どうなってるのか想像しづらいし・・・

その後晶が積極的になってシューラの寝室に押しかけるのも、家族にバレたら面倒なことになりそうなのに考えの浅い行動のように思えます。その時代の日本の歴史や時代背景などを入れるのであれば、それ相応に現実味のある話だったらもっと入り込めたかもしれません。
シューラの気持ちもずるずると最後まで曖昧ですし山場も大して山場に思えず単調といえば単調です。

折角好きだった絵も、小説の世界観に合わせているのかメルヘンチックというかぼんやりさせている雰囲気・・・のように思えました。

二冊目のティアラ文庫でしたが、次に期待したいと思います。
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6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大正もの 2012/2/22
大正、明治のあたりの世界感はかなり好き。

確か前に読んだ大正ものがおもしろかったし
同じイラストレーターさんだったはずと思い読んでみましたが
まったく別の感じでした。

キャラクターの設定のようなものはいいのに
なんだか表面的な感じで読んでいて入り込めません。
ヒロインの性格も、ちょっと軽めで好きになれなかった。

表紙も中のイラストも大変いいだけに残念でした。
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5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Alice
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主人公のヒロイン晶は神戸の大商家のご令嬢。
そんな晶の家に1人のロシア人が家に滞在することになります。
晶は昔ロシア語を習って日常会話ができたので、そのロシア人シューラの通訳役を頼まれます。
金髪紫眼のシューラはとても美男子で、晶は自然と目で追ってしまいます。
そんなシューラは晶を美しいと言い、晶を動揺させました。
温和で笑顔を絶やさないシューラですが、時々暗い寂しい影がよぎるのを見た晶は、その真意が知りたくて彼に近づきます。

やがてお互いの想いが通じ合って体を重ねた2人だけど、晶は一層シューラに恋焦がれるようになります。
だけどこの先に待ち受けているのは別離で・・・!

この恋焦がれる晶の心情がとても丁寧に描けていたと思います。
恋する乙女は盲目で直情的、ということでしょうか(笑)

心情はすべて晶視点で描かれているので、シューラの心情は測れませんが、彼も晶に熱い恋情(情欲?w)を持っていることは分かります。

エロ描写は、イラストレーターの笠井さんの絵もとても素敵なので見合わせて読むと、より楽しめます。

ラストは意外な展開でしたが、ファンタジー(仮想)大正時代を背景にした素敵な作品だと思います。
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